宇随暴行事件（w） ページ29
和「じゃあお先に失礼します。」
柱はまだ居た。
作兵衛達が後ろを向き歩き出すと宇髄が面白いこと思いつき作兵衛の後ろを追う。他の皆は作兵衛達には申し訳ないが黙っていた。
そして宇随が和亜の背中の左側を軽くパンチをした宇「ちょーっといいか」と言いながら。
するとゴンと硬いものがぶつかる音がした。
他の柱達もにやにやしながら見ていたがその音を聞き、真っ青になったり真顔になっていたりした。
鳴らした犯人の宇随も真っ青になった。
するとなんでもないようにこちらに向く和達。
和「どうしました派手柱さん？」
宇「お、お前…さっき…」和「僕がどうしましたか？」
後ろにいる作兵衛達もあっけらかんな顔をしていた。何かを決めたのか宇随がこっちへ来るように指示した。
作兵衛達から五メートル程離れた。宇「すまんが派手に確かめさせてくれ！」
と言うと思いっきり和亜の懐を殴った。すると作兵衛達の方へ飛んで行き見事にキャッチした三いろすぐに様子を見る三は。
ゲホゲホと血を出しそうな勢いで咳をし腹を抑える和亜を見て三いろが突っかかって行く。
作「おい！突然何やってんだよ！！俺らがキャッチしなかったらそこの壁に激突するところだっだんだぞ！」
三之助も叫ぶ。
三「それに、左門の次に軽いヤツにする事ないだろ！」和「ｺﾞﾎｯ.ｯｺﾞﾎｯおい体重を言うな！」
左「そうだぞ！私の次に軽いヤツなんだ！」
反論する
宇「あいつの背中が派手になったからどうなってんのか調べようとしたら派手にあいつが飛んでたったんだろ！」
錆兎も続けて反論する。
錆「今のはさすがに肝が冷えたぞ！それに和も男ならあの拳を受止めろ！」孫「さっきの見てなかったの？あんなに吹っ飛んだのに受止められるわけないだろ？」
数「うゎ、ねぇ？和本当に大丈夫なの？殴られた場所、青黒くなってるよ？」藤「氷持ってきた。四人とも！僕達安全な所に行くからあとは任せて大丈夫？」いろ『あぁ！！』
和「ごめん。せっかくの休みなのに。」といい退出して言った。それからは数十分話し合い何とかなった。もう二度こんなことをやらないことを約束された宇随だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2020年4月1日 22時) (
レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：眠り屋 | 作成日時：2020年1月14日 20時
