買い物 ページ17
その後耳飾りを買う為に山を下山し近くの市場に足を運んだ。市場はすごく賑わっていた。
そこで目に付いた耳飾りがあった。花飾りで鈴と房が付いてる耳飾りでちょうど七つあった。
白 黒 赤 桃 紫 緑 青の色だった。
三之助が青 左門が緑 和亜が桃色に決まったがあと四人が決まらぬまま…話し合いが始まった。
「ジュンコはどの色がいい?白がいいの。じゃあ僕は白色にするね。」
孫兵は決まるとじゃあさ数馬はさ、黒にしようよ!っと提案し数馬は困惑した。
「これの方が目立つと思うから!」
勿論数馬はじゃあ買います!と即答した。
自然的に作兵衛が赤藤内が紫に決まった。その他の耳には鞠型や花型 蛇型の耳飾りを買った。
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夜
「…ではこの話は終わりじゃ。それとお前達は偽名とかは使わぬか?」
『偽名ですか?』
「あぁ。そうじゃまぁゆっくり考えてくれ。」
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・
『ということでどうする?』
藤内が悩んでいるとごろごろしていた三之助が提案する。
「うーん。取り敢えず何人かは簡単にできるけど…難しい人は難しいね。」
「孫兵は『まこ』とか『まこと』とかでいいと思うぜ。」
左門は作兵衛の偽名を考える。
「うーん、では作兵衛は『作』か!」
『じゃあ三之助は普通に三助でいいと思う。あとは藤内と左門はそのままでいいと思うよ。』
すると数馬は聞く。
「ねえ?ぼくは!」
『『『『あ!!』』』』
「もーう酷いよー!」
「ごめんごめん。数馬は『数』とかは?」
「数馬もそのままでいいと思うぜ。」
「じゃあ『 』は「A」でいいんじゃねぇ?」
『じゃあ偽名は取り敢えず、まこと 三助 作 A数ね。苗字はそままでいいよね?』
もう既に飽きていた孫兵は面倒くさそうに対応する。藤内も眠そうだった。
「そうだね。自分達が苗字で呼ばれた時すぐ分かるしね。」
「じゃあそろそろねるか!報告は朝でいいと思うし!」
『『『『『そうだね。じゃおやすみ』』』』』
朝
皆の格好は袴に昨日買った耳飾りに刀と暗器や薬箱など和亜は目の色が違う兎のお面を腰に巻き付ける。
リメイクはここまでです!!!!!
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眠り屋(プロフ) - 葵さん» ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2020年4月1日 22時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
葵 - 素晴らしかったです (2020年4月1日 20時) (レス) id: f1169e14c2 (このIDを非表示/違反報告)
眠り屋(プロフ) - コメントありがとうございます。小説を初めて書いたのでダメ出しがありましたらまた指摘してください。指摘してくれてありがとうございます。 (2020年3月16日 11時) (レス) id: a120ddedf6 (このIDを非表示/違反報告)
あいうえお - コメント失礼します。前の人が言っているように改行がないので読みにくいです。面白いお話だとは思うのですが、改行がないせいですべて掻き消されていると思います。 (2020年3月16日 10時) (レス) id: d4ea0d195c (このIDを非表示/違反報告)
al8056(プロフ) - コメント失礼します1話目を見て思ったんですけど改行をした方が見やすいと思いますぎゅうぎゅう過ぎると読みにくくて途中で読むのをやめてしまう人もいるかもしれましんし (2020年1月17日 20時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠り屋 | 作成日時:2020年1月14日 20時