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「んー、じゃあ…先にお風呂？それともお酒？ご飯…はオッパ作ってね！？」
YG「何だよそれ、そこは全部お前がやるんじゃねぇのかよ笑」
「まあまあ、で？オッパご飯食べてきたの？じゃあお風呂？」
ユンギオッパはバッグからスマホやら取り出しチェック？しながら
YG「んぁ？おん…軽くな…」
「じゃあ！お酒でも飲む？」
書類をばさばさと広げて。
YG「ばぁか、仕事…」
「えー、まだ仕事するの？ちょっと休憩しよ？」
背中を押してソファに誘導する。
YG「俺は忙しいんだよ。あー、酒？ブランデー、あそこの棚にあるから持ってきて。氷とグラスもな」
「ぅん、もう！はぁい」
急いであれこれ持ってリビングのソファの前のテーブルに書類を避けて並べて。
ロックよね？と聞いてからグラスに氷とブランデーを注いで。
「はい、オッパ。」
さっきソファに連れてくる時に掴んでた書類見ながら。
チラッと横からオッパの顔覗きこんだりして。
グラスを手に取って、くぴっと飲んだと思ったら。
「…んぇっ？！」
喉に流し込まれた液体が熱い。
瞬時に手を掴まれ、ブランデーが私に口移しで流し込まれたのだ。
「ん、…けほっ…あ、…っぃ」
オッパが離れた時に飲み込んだブランデーは、喉が焼けそうで。
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作者名：ユイ
| 作成日時：2023年2月3日 7時
