・※ ページ18
JM「ほら、あと少しだけど飲む？」
と言って、缶チューハイを渡されて。
「ん、」
と､受け取って残り少ないチューハイを飲み干すと同時に、頬をグイッとされてジミンの方へ向かせられ
「、っ…！ん、…ふ…」
ダメだ。
ジミンのキス、私好きなんだった。
チューハイの炭酸のしゅわしゅわ感がほんのり残ってて
口内で共有する。
上唇、下唇、と順にはむっとされてぺろっと試すように舌が口内を伺う。
それを逃さず、私がはむっと吸い取るようにするとそれを合図にすごく深いキスが降ってくる。
ぴちゃぴちゃと水音を立てながら、お互いの舌と口内を貪る。
キスされながら、手に持ってたカラになったチューハイの缶をジミンが奪って目の前の小さなテーブルにコトっと置かれて。
「…っ、じみ……んふ…っ」
JM「Aはいつもキスでも感じちゃうよね」
唇を離すと、優しく頬を撫でながらそんなことを言うジミン。
ダメだ、もう頭の芯がぼうっとして何も考えられない。
どれくらいしてただろう。
唾液で濡れそぼったお互いの唇をなおも貪って、ソファの上で私はジミンに誘導されてジミンの上に跨って座る。
「…ん…ジミン……」
向かい合った状態でジミンは上目遣いに
JM「ん？したくなった？俺のこと…欲しくなった？」
なんて甘く言う。
こくこく頷く。
するとすぐにトップスを脱がそうと捲り上げるから万歳する。
続けてぷちっと簡単に外されるブラ。
私の胸をバストラインに沿って撫でられて、それだけですごくぞわぞわして。
両胸をつかみ上げるようにしてから、ぴん、と主張してしまった先端を舌先でちろちろとされる。
「ん、ゃっ…あ、っ…は、…」
JM「きもちぃ…？硬くなってるもんね…可愛い…」
ちゅうっと吸ったり､舐めたり。
片方も揉みしだくことを忘れない。
下腹部がきゅうきゅうする。
ジミンの両肩に置いた手に力が篭ってしまう。
「ジミ…ナっ…はぁっ…は、ぁっ…」
JM「A、腰動いちゃってる。ふふ」
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 674人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
