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その日。
帰ると、またオッパが部屋に来て。
JN「ヤー、どうだった。ちゃんと断って帰ってきたんだろうな？」
「何よ、美術館云々よりそっちなの？」
JN「そりゃあそうだろう！訳の分からん男に言い寄られて、のこのこと会いに行くとか…！オッパはそんな妹に育てた覚えはない！」
「そ、育てられた記憶もないし！もう…」
JN「で、どうだったんだ！」
とか言いながら、私のベッドに寝そべってくつろぐオッパ。
「どうもこうも…はぁ…」
JN「何だなんだ、まさかそいつと付き合う事になったとか言い出すんじゃないだろうなぁ？ひゃひゃ…」
「…さすがオッパ。よくわかったね」
JN「そりゃあ、お前のことなんか手に取るよぅ…は…？はぁあぁあっ？！」
うるさっ…！！
JN「な、ななにを考えとるんだ！お前は！だ、だいたい美術館に行ってナンパされた男と付き合うだと？！おおお前っ！オッパは許さないからな！」
「はぁ…？なんでよ、オッパが許すとか許さないとか関係ないじゃん…」
JN「そ、そんなどこの馬の骨とも分からんよーなやつに！！」
「何古臭いオヤジみたいなこといってんのオッパ。ま、別に…よく分かんないけどまた会いたい、とか言っててさ…あーでもまだ付き合うなんて段階じゃないかも！ね？」
JN「あ、当たり前だ！オッパは反対だからな！」
プンスカしながら部屋から出ていった。
なんなのよ…
オッパは、私に
�爐�前はオッパがいないとダメだからなっ�瓩箸�言うけど。
実際は全然逆なの、気付いてない。
オッパの方が私が居ないとダメなんじゃん？
そのせいで今まで何度シスコンだのブラコンだのって揶揄われたことか…
ま、いいや。
きっと私から連絡しなきゃ何も始まらないんだよ、うん。
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ユイ(プロフ) - ののさん» のの様 わぁ！お褒めの言葉ありがとうございます(*^^*) (2022年8月30日 22時) (
レス) @page47 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
のの - 上手ですね…！何でこんなに上手に小説書けるのかわからない…！ (2022年8月30日 18時) (レス) @page38 id: c5f091f9f6 (このIDを非表示/違反報告)
平日 - こrw、若干統一教会…w (2022年8月25日 21時) (レス) @page25 id: d273a29e63 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 花さん» コメント、ありがとうございます！今後を見守ってください…(;_;) (2022年8月23日 6時) (レス) @page39 id: 906bb11deb (このIDを非表示/違反報告)
花(プロフ) - ジミン…切ない…うまくいってほしい泣 (2022年8月23日 1時) (レス) @page39 id: 42bf51fb6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユイ
| 作成日時：2022年8月9日 22時
