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「…はい、います…けど」
JM「じゃ、お邪魔するね?」
と、ズンズン入っていくこの人もオッパの仕事の関係でウチに来る人の一人だ。
オッパの作業部屋をノックする音が聞こえる。
そのうち、オッパと二人でリビングに出てきた。
オッパの部屋は大事なパソコンとか電子機器が多いから溢したらしぬ、って言って部屋ではなるべく飲み物持ち込まないようにしてる、って言ってたから人が来た時はリビングで話し合うことも多い。
ダイニングテーブルにいるジョングクを捕まえて
「ちょ、グク!コーヒー、持ってって」
JK「はぁ?何で、A行けばいいじゃん」
「あたし、あの人苦手なの!なんかいつも…じっと見てくるし」
JK「うーわ、なにその自意識過剰…くく…ぃって!」
ジョングクの背中を叩く。
「自意識過剰じゃない!いつも、めちゃじっと見てくるもん…早く!」
はいはい、と嫌々ながらにコーヒーを出しにリビングへ行くジョングク。
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作者名:ユイ | 作成日時:2021年11月9日 23時