俺に懐いたのは学校1のアイドルでした！？ (ページ8)

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side^Nakajima

さぁさ、日は飛びまして約束の週末！
俺は大ちゃんの部屋の前にいます。

「大ちゃん！おっはよー！！」

布団にぐるぐる巻きになっている大ちゃんを引っ張り出して、適当にいい感じの服をチョイスして…

「はい！これに着替える！あとキャップね。」

もたもたと着替えてるだいちゃんはほっといて俺は光くんのもとへ。

「ひかるくんおはよー！」

八『おう、裕翔おはよう。飯食ってくか？』

「いいの！？食べる！」

着替えは済ませたけどゾンビのような動きをしてる大ちゃんを洗面所に突っ込んで身支度させて…

薮『お、おはよう。裕翔。お前何でいるんだ？』

「それはこっちの台詞ー！」

薮ちゃんを適当にあしらって←
光くんのお手伝い。光くんの朝ごはんは和食。
美味しそうなお味噌汁に、炊きたての白米、塩鮭にお浸し、朝からすごい。

八『ほら、大貴そろそろ目覚ませ。』

有『んぅ…おきた…』

薮『相変わらず朝弱いよな』

有『るっさい…』

ご飯を食べて、光くんと薮くんも身支度を整えた時チャイムがなった。

八『はいはーい。』

伊『ひっかるー！！ひさしぶりぃー！！』

八『うぉ…！伊野ちゃん！』

高『伊野尾くん、光くん死んじゃうから離してあげて』

伊『あ！ごめん！』

「いのちゃんせんぱーいっ！ひさしぶり！」

伊『裕翔！身長伸びたねー！』

「おかげさまで！」

薮『さて、そろそろ車出すか。必要なもん持って乗り込めー』

「その前に！BESTメンバーの写真撮らせて！」

そう言ってカメラを向けるとぎゅっと集まってカメラに笑顔をくれる5人。

「はい、チーズ！」

5人の笑顔をカメラに収め、薮くんが運転してくれる車に乗り込んだ

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