番外編2（過去） ページ5
Aside
太陽国は、みんなも知っての通り、宇宙に光を灯す守人。つまり、全宇宙の守護者って言うことなんだけど、その中でも1番近かったのが太陽系。
太陽系には、8名の星の守護戦士とそれを導く月の王国のプリンセス、そして月は地球の衛星として太陽系は成り立っていた。
月の住民と地球の住民は交わることはない。それが、当たり前だった。
うさぎside
はるか「けど、ある時月のプリンセスと地球の王子は出会い、恋に落ちた。それが、プリンセスセレニティとエンディミオン。」
みちる「それを誰も本気で止めることもなく、二人の関係は深まっていった。」
Aside
その後、月と地球の戦争が始まった。太陽には黒点があるの。その黒点には遠い昔人間のマイナスの感情が集まってできた異形のものが封印されていた。けど、その封印を地球にいたものが解いてしまったの。
うさぎside
みちる「クイン・メタリアの封印が解かれた時、太陽国はメタリアの攻撃によって国が滅ぼされかけた。それを止めたのが、プリンセス・ソーラー、彼女よ。」
はるか「彼女がまだ一国の王として即位していない時の話だ。戦士としてもまだ修行中だったと言われている。その時に、たった一人で国が滅びるのをとめた。」
Aside
けど、無傷では守れなかった。何人も亡くなってしまった。助けられなかった街も多かった。
恨んだってしょうがないのはわかってる。けど、国民のことを考えると、どうしても許せなかった！
セレニティとエンディミオンがいなければ！二人が親密になっていなければ！
彼女らの戦争が終わった後、太陽系は一気に守護戦士がいなくなった。外部太陽系戦士達はいたけど、侵入者は多かった。侵入者の目的はいつだって、太陽国だった。太陽国を手に入れてしまえば、宇宙を手に入れたと同じだからね。
そのせいで、国民が被害に遭うこともたくさんあった。
うさぎside
うさぎ「そ、、んな、、、」
はるか「これが僕たちの知っている全てだ。」
亜美「あの時、そんなことがあったなんて、」
みちる「あなた達が知らないのは仕方がないわ。」
うさぎ「だから、ソーラー、、」
はるか「彼女が僕たちと戦いたくないのはこれでわかっただろ。
ただ、あの侵入者たちが彼女の周りにいるのは許せない。彼女は僕たちが守る。」
美奈子「侵入者って」
うさぎ「スターライツのこと」
まこと「ソーラーとスターライツはどんな関係なんだ？」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
