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『……夜天の気持ちは嬉しい。でも、ごめん。』
「なんで…」
『私と夜天の身分の違いもあるし、この戦いが終わったら私は太陽国の復興をする。夜天は火球ちゃんが見つかったら、キンモク星に帰る。それなのに、父親だってあの子に言ったら、あの子が悲しむでしょ。だったら、何も言わずにこのままごまかしてたほうがいい。』
「なんで…！」
『それに、考えてみて？まだ若いのに、子持ちなんて言ったら、モテなくなるよ？
これからいい出会いがあるかもなのにさ笑』
「…………なんだよそれ。ふざけないでよ。」
『夜天？』
「もういい。Aの許可なんて取らない。光輝と話してくる。」
『やめて！夜天！ねぇ！！』
「あのさ、A、僕と付き合ってるの忘れてる？付き合ってて、他に出会いがあるなんて言ってんなら本当に許さないよ。」
『それは、、、』
「僕の気持ち軽く見すぎでしょ。確かに、最初はびっくりしたよ。僕に父親が務まるわけないって思って、逃げた。でも、光輝と一緒に過ごしてるうちに父親になりたいって、三人で一緒に過ごしたいって思った。だから、光輝に言おうと思ったんだよ。」
『……っ』
「ねぇ、A。確かに今のAは昔のAとは体が違うよ。でも、それでも君の輝きがある限り僕にとってはいつまでも、変わらない大好きなAなんだ。これからのことも、考えてる。キンモク星が復興したら、僕は君のところに行こうかなとか、でも、僕一人で考えてもダメなんだ。二人で。ううん。三人で一緒にこれからのこと考えよう？
A、愛してる。僕と結婚してください。」
『夜天っ……。
いいの……？私、夜天を傷つけるかもしれない』
「僕だって、君のこと傷つけちゃってた。」
『わた、し、わがままだよ…？』
「Aのわがままなんて、かわいいもんだよ。」
『わ、たし、もう、、「もう、Aから離れないから。不安になったら、いつでも話して。一緒にその不安解消しよう。」 夜天！！！(泣)』
ようやく、本当の意味でAと向き合えた気がする。これから、大変なこともあるけど、光輝もAも僕が絶対に守って見せるから。
僕は、Aの旦那で、父親になれるんだ。絶対にこの宝物を離さない。
この物語、恋愛物だということを忘れてました笑
無理矢理感半端ないなぁ笑
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
