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夜天「こんな気持ちじゃ、Aにすぐバレるし、光輝にも申し訳ない………」
どうしたらいいんだろ………
星野「別に、いんじゃね？無理に信じなくても。」
夜天「は？何言ってんの？」
星野「夜天だって今言ってたろ。申し訳ないって。そんな気持ちで一緒にいるくらいだったら、最初からAに話しちまえよ。」
夜天「そんなことできるわけないだろ！！！」
星野「なんでだよ！自分の気持ち正直に話すことができないってことは、信用してないってことだろ！！」
夜天「っ！！」
星野「Aだったら、絶対分かってくれるし、夜天だって光輝と向き合うための関わり方って言うのをすればいいんじゃねぇの？」
大気「…………星野の言うとおりかもしれませんね。夜天。素直にAに話してみたらどうですか？きっとAなら受け止めてくれますよ。」
夜天「………星野……大気……
ありがと………Aと話してみる。」
Aに嫌われたくないっていう気持ちと、正直に話したらAも光輝も僕の側からいなくなってしまうんじゃないかっていう不安でいっぱいだった。でも、やっぱりちゃんと話そう。Aも光輝も守れるように、向き合わないと。それが、僕の役目だから。
夜天side終了
『夜天、着替えありがとう。』
夜天「どういたしまして。」
『光輝、ちょっと待っててね。お水持ってくるから。』
「うん！」
星野「気持ちよかったか？」
「うん！おかあさんとおふろはいるのひさしぶりだったから、たのしかった！」
星野「そっか！よかったな！」
「おにいちゃんたち、おかあさんのおともだち？」
大気「ええ。そうですよ。」
「ふ〜ん。………ねぇねぇ、もしかしてそこのおにいちゃんってぼくのおとうさん？」
夜天「えっ………」
『光輝お待たせ。ゆっくり飲んでね。』
「ありがとうおかあさん！」
『……夜天？どうしたの固まって』
夜天「いや…………なんでもないよ…」
『そっか。光輝、お母さんにお話聞かせてくれないかな？』
「うん！」
『ずっと一人でいたの？』
「ううん。おかあさんとはなれてからは、じぃがいっしょにいてくれたんだけど、ぼくたちだれかにこうげきされて、、、じぃは、、ぼくをまもってしんじゃったの………」
『じぃやが……』
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
