2 ページ2
スリーライツはいつの間にか変身して移動してた。いつもの名乗りをしてから、ファイターが攻撃しファージが怯んでいる間にヒーラーとメイカーがセーラームーンを助けていた。
ファイター「セーラームーン！」
ムーン「はい！」
ここまでのやりとりを見ていて、なぜかモヤモヤした気持ちが私の中にあった。いつの間に、スターライツはセーラームーンに心開いた？
ファージが浄化され、スターライツが帰ろうとしていると、
ムーン「待って！今日はちゃんとお礼を言わせて。
助けてくれてありがとう。これからも一緒に戦ってくれるよね？」
ファイター「どうする？」
メイカー「どうやら敵は同じようだし。」
ヒーラー「足引っ張らないならいいんじゃない？」
スターライツだったら、断るだろうと思っていた。
でも、三人はセーラームーンを受け入れた。どうして、、、
セーラームーンとファイターが握手をしようとした時、どこからか攻撃が飛んできた。
ファイター「何者！？」
？「消えろ。次は外さない。」
あれは、セーラーウラヌスとセーラーネプチューン、、、
二人の登場に、二人の発言に許せなくなって、私は思わず変身した。
ファイター「もういいわ！」
ヒーラー「無理に協力してもらわなくて結構。」
メイカー「自分たちだけで、十分やっていけるわ。」
ムーン「待って！」
『いつまでも甘い考えしか持たないのね。セレニティ。』
全員「「「「！？」」」」
ヒーラー「ソーラー！！どうして！」
ザッ！
ウラヌスとネプチューンは、私だとわかると膝まづいて頭を下げた。
ウラヌス「お久しぶりです、プリンセス・ソーラー！」
ネプチューン「よくご無事で！！」
『久しぶりね。あなた達までこの星にいると思ってなかったけど。』
ムーン「あ、あなたは？」
『、、、ああ。セレニティと会ったのは、だいぶ昔だもんね。そりゃあ私のこと覚えてるわけないか。私は太陽国の王女・ソーラーよ。』
ファイター「ソーラー、知り合いなの？」
『まぁ、太陽系の戦士のことだからね。
そんなことより、ウラヌス、ネプチューン。さっき、彼女達になんて言った？』
ウラヌス「間違ったことは言ってません。あいつらは、侵入者です！！」
『侵入者ね。』
ネプチューン「はい。だから私たちは、『これ以上彼女達に対して何か言うつもりなら私があなた達の相手になるけど。』 ソーラー様！！なぜですか！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 224人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月2日 17時) (
レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - あぁ、ちゃんと和解(？)出来て良かったよぉ〜。めちゃくちゃ心配だった！ (2022年7月28日 16時) (レス) @page29 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - うぅ悲しいね......。夢主ちゃんの言いたいことも分かる......けど！幸せになって欲しい！ (2022年7月23日 23時) (レス) @page24 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
莱啾(プロフ) - 侑夏さん» いつも応援ありがとうございます！そして待っててくれた本当に感謝です！頑張って更新しますので、これからもよろしくお願いします！ (2022年7月23日 23時) (レス) id: 3e5b34cc6b (このIDを非表示/違反報告)
侑夏(プロフ) - ふふ、頑張ってくださいね！まだまだ楽しみに待ってます♡ (2022年7月19日 23時) (レス) @page21 id: e20a630b51 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莱啾 | 作成日時：2021年11月7日 19時
