ヤンデレ教室part2【黒バス】

twenty＊家が近い組 ページ3

アイスを食べ終わり、



各自、家の方向へ別れ


青峰くん、緑間くん、黒子くん、
そして家が近いさつきと

一緒に帰った



『緑間くんもこの辺なんですね』



緑「ああ、あの緑の屋根の家なのだよ」



『え！近いですね！』



青「俺も近いぜ!!
青い屋根の家！」



『へぇ、本当ですね！』



黒「僕、Aさんの家の向かいです」



『へっ!? とても近いじゃないですか!!』



黒「そうですね」



皆近くということが分かり、感心していた


その時、ふと…



『そう言えば、何故皆さんは私の家が分かったんですか？』



そう聞いた



すると、さつきと黒子くんは険しい顔をし


青峰くん、緑間くんは真顔になった



青「赤司が知ってたんだよ」



緑「そうなのだよ
俺達は知らなかった」



『そうなんですか…』



その話は呆気なく終わり、

緑間くん、青峰くん、さつきと別れ、
黒子くんと帰った



黒「僕ら二人になるの、初めてですね」



『そうですね』



黒「朝、突然押し掛けてしまってすみません」



『あっいえ！
驚きましたけど…』



黒「本当にすみません
あ、着きましたね」



『そうですね！では…』



黒「待ってください」



『？』

twentyone＊黒子くんの警告、優しさ 不覚４→←nineteen＊不覚３

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