純白の天使5 HSJ

嫉妬 ページ23

はなりんか さん
彩奈 さん


からのリクエスト


お2人のリクエスト内容が近いと判断したため、一つにまとめさせていただきます。


勝手にごめんなさい...。

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今日は、大ちゃんとお出かけなの！



｢大ちゃん！お待たせ！！｣



大ちゃんって、遅れてくるイメージ？だけどさ、こういう時はいっつも先に来てるんだよね。



｢遠くから見ても、大ちゃんってすぐ分かった。｣



大貴｢Aもすぐ分かるよ。ほぼ変装してないじゃん。｣



大体、出かける時は眼鏡(伊達)をかけるぐらい。



マスクする時もあるけど。



大ちゃんはキャップにマスク。



｢久しぶりだからテンション上がるー！！｣



2人で。ってのは1年ぶりぐらいかも？



メンバー数人でっていうのはあるけど。



だから、嬉しくなって大ちゃんと腕を組んだ。




大貴｢え、いいの？｣



傍から見れば、カップルみたいに見えるかもね。



｢いーよ。仲良しだもん。｣



2人でプリクラ撮ったり、カフェでお昼食べたり、



｢大ちゃんのそれひと口食べたい。。。｣



大貴｢いいよ、ほら。｣



大ちゃんは1口分をスプーンに乗っけて私に向ける。



涼介の前だと、出来ないから(笑)



｢ん！美味しい♡｣



大貴｢Aのも頂戴！｣



｢いいよ〜あーん。｣



(人目を気にしない、やなあり)



お昼食べ終えて、洋服屋さんとか色々見て回る。



｢このキャップめっちゃいい！｣



大貴｢だよな！俺も思った！！｣



私も大ちゃんも服好きだし、結構好みが合ったりする。(しない時もあるけど。)



｢｢お揃いにしよう。｣｣



2人同時に呟くという、シンクロぶり発揮。



私が淡いピンクで大ちゃんが黒。



なかなかお揃い買うこともないし、素直に嬉しい。



そして3日後の雑誌取材...。



仕事で少し遅れた私と、単に少し遅れた大ちゃんが同時に楽屋に入った。



裕翔｢遅いよーってあれ？キャップオソロ？？｣



｢そーなの！！！｣



光｢え、まじか！｣



宏太｢いいなーお揃い。｣



雄也｢なんか、ナチュラルに羨ましいわ。｣



慧｢しかも、今日の私服の系統似てる。｣



侑李｢まー、僕はAとお揃いのレッスン着持ってますけど？｣



大貴｢なんだよ！自慢か！！｣




涼介｢.......人前でいちゃいちゃして、そんな楽しい？｣

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