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次は…。
涼｢じゃあ、次は俺ね。｣
なんだろう？楽しみ。
涼｢後ろ向いて。目、瞑って。｣
言われた通りに後ろ向いて目を瞑った。
首元にひんやりとした感覚。
涼｢良かった。似合って。｣
シルバーのネックレス！
｢嬉しい。ありがとう！｣
ネックレス欲しかったんだよね。
さすが涼介。
涼｢…そういえばさ、髪の毛、どうして赤入れたの？｣
｢んー、赤好きなんだよね。まあグレージュと合うかなって思ったのもあるけど。｣
涼｢でも、普段赤着ないよね？なんか意外。｣
言われてみれば、、、
｢着ないね。でも、なんか好きなんだよね。赤。｣
涼｢似合ってる。｣
｢ふふっ…ありがと。｣
涼｢ちょっと、なんで笑ってんの？｣
｢だって、真面目な顔で｢似合ってる。｣っていうんだもん。｣
嬉しいけど。
涼｢照れてるでしょ？｣笑
｢照れてないし。｣
涼｢嘘。顔真っ赤。可愛い。｣
そう言って、涼介は私の頭を撫でる。
｢涼介のせい。｣
涼｢なんでだよ。｣笑
照れてるのは認めるよ。
だって、山田涼介だよ？
照れるに決まってる。
涼｢ふっ、可愛い。｣
｢もー。馬鹿にしてるでしょ。｣
涼｢してないし。あ、今日泊まってく？｣
話逸らした！
まあ、泊まるつもりで来たけど笑
｢パーカー貸して。｣
涼｢はいよー。｣
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美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2018年12月27日 12時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2018年10月21日 21時
