夢だったの？

1.撮影は楽しい ページ2

ｶｼｬｯｶｼｬｯ

カ｢Aちゃん！カワイイよ！そう！｣

今日の撮影はカワイイ服！モデルを始めた頃は服に興味はなかったけど、最近興味が出てきたから撮影がたのしい！


それに、1人の楽屋だから悪口を言われることも、無視されることもない。



睨まれたり、白い目で見られることもない



カ｢あれー？顔暗いよ？もっと笑って笑って！｣



貴｢はい！｣



.



.



.






貴｢ふぅー。1人は寂しいな。｣



そうなんです。みんなと一緒なのは辛いけど、1人は寂しいんです



時計を見ると10時。



撮影は7時からはじまったの


朝から働いてますよ！←



スタッフさんは、もっと働いてるんだけどねw



やっぱり1人はさみしいな



今度大西くん(大西流星)に癒されよう←



あっこの後メンバーと撮影か…



嫌だな…



...ダメダメ！今はそんなこと考えないようにしなくちゃ！




マ｢Aー、移動するよ。｣


貴｢うん！｣



この人はマネージャーの大西さん。
あ、大西流星くんとは何の関係もないよ！


ジャニーさんが私のために女性のマネージャーさんを雇ってくれてるの！



ちなみに大西さんは私とメンバーの関係を知っている。


メイクさんとかも知ってるよ



あざとか消してもらわなきゃいけないしね！




.





.





.



.



あ、もう着いた


ｶﾞﾁｬ


貴｢こんにちは！｣




JUMP-大｢………｣



今日も無視ですか。



まぁもう慣れたからいいけど



ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ



ｶﾞﾁｬ



有｢ごめん、遅れた！｣


山｢もうー 大ちゃんっていつも遅れるんだから笑｣



有｢いや、今回はめざまし時計が悪い！俺に聞こえないように小さく鳴ってたんだぞ！｣←




JUMP｢ww｣



ほら、私がいないことが当たり前




私ってなんでJUMPにいるんだろ？




最近、いや、ずっと思ってる。

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