シェアーハウス！？ 2

え？(付け足し) ページ19

藤ヶ谷side



Aちゃんがプールに溺れたと聞いてから
1週間Aちゃんは、結構元気になって仕事も頑張ってるみたい


今日は、仕事終わりにAちゃんを迎えに行きたいと思ってメンバー全員で来てるんだなー


ドッキリだけどなー
Aちゃん喜ぶかな？



玉「Aちゃん仕事中かな？」



北「さすがに終わってるでしょ？」



みんな元気だなー

幸せー


あれ？


誰か泣いてる？



宮「誰かあそこで泣いてない？」



藤「誰だろう」


横「行ってみよう！」



二「Aちゃんは？」


千「そうそう、早く会いたい」



でもほっとく訳にもいかないし





藤「どうしたの？」


？「A先輩に怒られちゃって要らないって言われた」



なにそれ？



横｢名前教えてくれる？」



？「梨花、A先輩酷いよー泣」


梨花ちゃんかー


でも、Aちゃんそんなこと言うかな？



二「そんなことAちゃん言う訳ないよ！」



千「そうだ！」



うん、あんなに優しいAちゃんが！
そんなことない


梨花「信じてくれないの？」



なんかめんどくさい


仕方ない



藤「Aちゃん本当に言ったの？」



梨花「信じてくれるの？」



藤「信じるかは、別に本当に言われたの？」



梨花「言われたよ！
他にも、最近シェアーハウスしてる人達？がめんどくさいとか言って私に当たってくるのA先輩酷い」



Aちゃん！？


それ、俺らのことだよね？


どういう事？


梨花「良ければ助けてください」


玉「Aちゃんがそんなこと言うの
言わないよ？絶対に！」



タマ、確かに！



藤「そんなことAちゃんは、言わない」



梨花「じゃあこれでも？」



そう言って見せて来たのは無数の傷



梨花「A先輩にやられたの！」




宮「違うAちゃんは、そんなことしない」



梨花「信じてよ！！！！！
みんな、社長も、ゆか先輩もマネージャーに言っても誰も信じてくれない、A先輩は優しいからって

A先輩はいじめても許されるんだ」



信じれない

でも、本当なのどっち？



千「今日は、１回帰ろ？」



梨花「皆さんの電話番号教えてくれませんか？」


その目からは必死に伝えていることがわかった


藤「はい」



玉「がや！？」



藤「１回信じてみない？」



あの時信じてなかったらよかったのに



玉「分かった信じる」


北「俺も」


二「じゃあ」


千「分かったよ信じる」


宮横「..........」

ただいま→←少しでも

ラッキージャニーズ

櫻井翔

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す