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八 風の少年 ページ10

奏「よう。久しぶりだな。神楽、陽雁。」
なんで、私の名前を知ってんの?!
いやいや、本当前もそうだったけど、なんで知ってんの?!私、初対面だよ?!
………………………………………………………………………………………………
奏汰目線
フゥ。今回もかっこよく登場したぜ!
悪「なあ、その登場の仕方はやめろって。それ毎回ニュースになってんだぞ」
奏「ハハッ!良いじゃないか!目立ってんだか……」
そう言いかけた時に、
ガッ!!
陽雁が僕の胸ぐらをつかんだ。
マジかよ!力強よ……!
その目はメラメラと燃えているかと思った。
多分こいつ、火属性だな
陽「人がいたらどうしてたんだよ………!」
やばい……めっちゃ怒ってんな……。
陽「あんな竜巻…当たる箇所が違ったら……死ぬ……大怪我じゃ…済まないんだぞ。」
悪「……陽雁………」
陽「なのに………なんで反省もせず、何へらへらしてんだよ?!!」
悪「陽雁!!」
………………………………………………………………………………………………
陽雁目線
怒ってしまった。
つい、カッとなって言ってしまった。
ああ。今、私の印象最悪だ。
私は、手を離した。
陽「……………………すいません。怪我しましたよね……………………」
きっと、奏汰さんも怒ってるよね………………………。
奏「…そうだな………」
やっぱり…駄目だな。私。
奏「なんて、言うと思ったか!陽雁の性格なんて、わかってたんだから、言うと思ったよ!!
ww」
なんか、めっちゃ笑われている。(ような気がする……)
陽「なんで、奏汰さんは私の性格を知っているんですか?」
奏「それはね……」
深刻そうな顔をして言った。
奏「前世で、友達だったから……だ。」
陽「えっ(°∇°;)」
いたっけ……。[奏汰]って言う友達……
思い出せない……
奏「まさか……思い出せないのか…陽雁。」
答えなれない。
奏「何でだよ……。神楽と僕を友達にしたのは陽雁なのに………!」
悪「奏汰。」
奏「何だよ!」
悪「……話がある。」
奏「……分かった」
奏汰さんは、悔しそうな顔をしている。
私はどうして、肝心な時に何もできないんだろう。
悔しい……!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも!陽炎狐です。
次は、奏汰くんの設定を書きます。
本日!なんと!なんと!!
100ヒット行きました!!
私も信じられません!!
皆さん!読んでくれてありがとうございます!
これからも、皆さんに読んでくださるように頑張って行きます!
陽「こっちも、死なないように、頑張って行きます!」
陽、作「「よろしくお願いします!」」

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魔朝 - 陽炎狐さん» よし...ぴえん←キモ (2020年8月2日 22時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎狐 - 泣ける話は、これからいっぱい出てきますよ。 (2020年8月2日 17時) (レス) id: d9951e1648 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - さてと...ティッシュを用意しようかな。 (2020年8月2日 17時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎狐 - どうもありがとうございます! (2020年8月2日 12時) (レス) id: d9951e1648 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - すごい面白い!!!続きが気になるぅぅ!!ワクワク浪ちゃんも嬉しそうにしてくれてたんだぁ...ありがとう!!!更新頑張ってくださいね!!! (2020年8月2日 10時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:陽炎狐 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/waraelu2000/  
作成日時:2020年8月1日 17時

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