└ 02 ページ50
【能力】
・人の運命を左右できる
・錬金形成
既存の物質を別の金属へ錬金し、望む物へと変化させる。
【欠点】
変化させる物質に際限はないが、大きくなればなる程変化に時間を有す。
錬金された金属は未知の物質となっており、能力保持者以外が触ると火傷をしたり、重たくて持てなくなってしまう。
又、錬金した物質は一時間程で消滅し、元の物質共々二度と元には戻らない。
尚、生物には使えない。
【部活】
男子バスケ部(マネージャー)
【委員会】
広報委員
【一人称】
アタシ
【二人称】
アンタ/名字呼び捨て
【サンプルボイス】
「アタシの名前は來海静玖。まぁ、せいぜい宜しく頼むわ」
「これだから男は嫌いだね。短絡的で自分の力を誇示したがる人種の気が知れない」
「アタシの過去を知ってどうする気? 言っとくけど、知った所で胸糞悪いだけだから、知らない方が身の為だと思うけど?」
「アタシの身体は穢れてる。誰に褒めてもらおうと、元には戻らない」
「はぁ!? 可愛いだなんて、アタシに言う事じゃないだろ! べ、別に嬉しくなんかは……」
【その他】
誕生日:9/20
好き:家事、スポーツ観戦、作家活動
嫌い:男、ギャンブル、自分
スポーツが好きで、特にバスケットボールには思い入れがある模様。
しかし、やるより観戦する方が好きなので、部活でもマネージャーを選択している。
物書きの才能があり、去年の文化祭にて発表した「朔日の花園」が女子達を中心に大ヒットしている。
現在は図書室に保管され、舞台化のお誘いも上がっている。
因みに「朔日の花園」は、中世ヨーロッパの世界観をモデルに作られた小説で、王家に嫁ぐ事になった娼婦と売れない絵描きの男の逃亡劇をテーマにした切ない恋愛物語となっている。
孤児院出身で天涯孤独。
幼少期は両親からは苛烈な虐待を受けており、両親が死後、財産と言う名の多額の借金返済の為に身体を売りながら、公園や路上で生活していた。
その為、人格形成が曖昧となり、男性を軽蔑する様になった。
一般家系に生まれているが、実は先祖に一人だけ天使が居る。
上記の経緯から自傷癖がある。
來海静玖は孤児院で付けられたもの。
本名は「マリアローザ」。知っている者は殆ど居らず、本人も捨てたと言って教えてくれない。
【関係】
來海静玖の関係集:詳細
随時募集中…
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月2日 23時