ごはん3 ページ17
ハニオッパと楽しいごはんのはずだったのに…
”好き”って言われたと思ったら
いきなりキスされて。それも三回も！
とりあえずこの近距離をどうにかしたいのに、オッパが腕に力を込め離してくれないから
せめて、もう好き勝手奪われまいと口を手でガードしていると
次は耳にキスされて
そしたら、なんか…体に電気が走ったみたいにビリビリってなって
ダメっ！ってガードする手を耳に移したら
まるで私がこうするって分かってたみたいに
また唇にキスしてくるオッパ
もう、ほんとに心臓が…！///
私たち恋人でもないのにこんなこと…
韓国の人はパーソナルスペースが狭いっていうけど
これも、オッパにとってはスキンシップの一部なの？！
やっとオッパの顔が離れて
息をとめてたから必死に酸素を吸う私
JH「可愛いー♪」
可愛いー♪じゃないよ！
こっちは呼吸困難で死ぬかと思ったんだから！(怒
JH「Aキス初めてでしょ。ずっと息止めてちゃ苦しいに決まってんじゃん(笑」
「だって口塞がってるんだもん！//」
JH「鼻ですればいいじゃん」ツン
…たしかに
混乱しすぎて気付かなかった
JH「じゃあ次はちゃんとできるか練習ね。ん」
「ちょ、ちょっと！///もうほんとにだめ！絶対しないから！」
危ないっ！
すっごい自然な流れで来るから、危うくオッパのペースに流されちゃうとこだったけど
もうその手には乗りません！
JH「なんで？」
「なんでって…、だってこういうのは恋人同士がするものでしょ？だから私達がするのはおかしいよ…//」
JH「だったら付き合おう？」
「そんなついでみたいに…！」
JH「ついでじゃないよ。本気に決まってんじゃん」
「本気だったら無理矢理キスしたりなんかしないでっ」
JH「だってこうでもしなきゃ前みたく何も無かったことにされそうなんだもん」
「え、」
前みたくって、
え？なんのこと？
JH「うわ！人の告白を寝たフリして無視した上に、もう記憶にもないなんて！」
「…あ！あれはっオッパが次の日からも変わらない感じだったから、冗談でしたんだと思って(汗」
思い出した！
少し前、夜中にオッパが私の部屋に来て
眠ったフリしてたら、キスされて”好きだよ”って言われたんだった！
JH「冗談であんなことするようなやつだと思われてんの俺？」
「ご、ごめんなさい…」
JH「別にいいけどさ。俺は本当に本気だし、もう無かったことになんかさせないからね？」チュッ
って、またぁあ！///
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弱虫おしち(プロフ) - マリさん» 鳥肌！そんな風に言ってもらえてほんとに嬉しいです(T-T)温かいお言葉ありがとうございます！ディノちゃんや他のメンバーとの恋の進展などこれからのお話も楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2019年11月30日 0時) (
レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - お返事ありがとうございますm(__)mあと、ディノスイも好きです！前回シリーズのディノちゃんのところ、鳥肌でした！ (2019年11月28日 21時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
弱虫おしち(プロフ) - マリさん» マリさんありがとうございます！そういって頂けてとても嬉しいです（ ; ; ）スイフィのお話もまた書くので楽しんで読んでもらえると嬉しいです！ (2019年11月27日 1時) (レス) id: 0f95d1e0e9 (このIDを非表示/違反報告)
マリ(プロフ) - はじめまして。スイフィ最高です(*´ω`*) (2019年11月26日 22時) (レス) id: 6ce5665381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弱虫おしち | 作成日時：2019年11月20日 0時
