22匹 ページ22
.
孤爪「マネージャーたちは食堂でしょ?
俺は体育館戻るから」
『あっ、ありがとね!楽しかった!!
試合頑張って!』
ん。
と頷いて歩いていく研磨
彼の後ろ姿を見えなくなるまで見つめたあと
私は食堂へ向かった
ーーーーー
.
『ただいま戻りましたぁ』
清水「あ!Aちゃんおかえり!
今から丁度ルーを入れるところだよ」
『おぉ!ナイスタイミングですね!』
私は仁花ちゃんの元へ行き
ご飯の炊き上がりを一緒に見ようと誘った
谷地「あ、……いえ!!
私が見てきますので!Aさんは座って休憩してて下さい!!」
『休憩って、私今してきたから大丈夫だよ?』
谷地「いえいえ!!Aさんのお手を煩わせる訳には行きませんから!!」
頭を下げて走っていく仁花ちゃん
……何かあったのだろうか…
もしかして私……嫌われた!?
え?私何かした!?
会って早々嫌われるとかある意味凄いことなんじゃ……いやいや、自慢出来ることじゃないぞ!?これは一大事だ!!
白福「どうしたのAちゃん、
1人で顔芸なんかして〜」
『かおげ…、いやぁ、私実は宇宙一いらない才能を持ってるらしくてちょっと落ち込んでました』
白福「え?何それ(笑)
どんな才能なの?」
『それがですね…』
白井「Aさん!!」
私の言葉を遮って食堂に入ってきたのは肩で息をするめいちゃん
『めいちゃん!?どうしたの?』
白井「Aさんのこと!探し回ってました!
まさか食堂に戻っていたとは…」
『あ、ほんと?ごめんね』
白福「めいちゃんは本当にAちゃんのこと好きなんだね〜」
白井「当たり前です」
ふん!
と胸を張ってドヤ顔するめいちゃん
いやぁ、照れるなぁ……
雀田「ねえ誰かみんなを呼んできて欲しいくれない?」
『あ!じゃあ私行くよ!仁花ちゃんも一緒に行こ?』
谷地「しゃ…
白井「Aさんは先輩方のお手伝いしててください。私が仁花ちゃんと行きます」
仁花ちゃんに笑いかけるめいちゃん
何故かぎこちない笑みの仁花ちゃんを疑問に思いながら、仲良くなったのなら良かったと思い清子さん達の元へ向かった
576人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白い太陽(プロフ) - つかつかさん» うひゃぁぁあ!!出来ましたできました!!嬉しいですっ!!ありがとうございますっ!!是非フォローしてくださいねっ♪(笑)本当に感謝です!<(_ _)> (2020年4月22日 22時) (レス) id: 35f22ad5c6 (このIDを非表示/違反報告)
つかつか(プロフ) - もう解決してたら申し訳ないんですが (<a href="http://twitter.com/自分のアカウント名">Twitter</a>)でTwitterを載せれますよ ! (2020年4月22日 21時) (レス) id: 2bdd2e1078 (このIDを非表示/違反報告)
白い太陽(プロフ) - ろとさん» コメントありがとうございます!頑張りますね!!(*^^*) (2020年4月19日 21時) (レス) id: 35f22ad5c6 (このIDを非表示/違反報告)
ろと - とてもお話が好きでいつも見てます!更新頑張ってください! (2020年4月18日 17時) (レス) id: c0f0417cc9 (このIDを非表示/違反報告)
白い太陽(プロフ) - りゅうせーさん» コメントありがとうございます!!楽しんでもらえて私も嬉しいです(≧∇≦)応援よろしくお願いします<(_ _)> (2020年4月2日 8時) (レス) id: 35f22ad5c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白い太陽 x他1人 | 作成日時:2020年3月20日 20時