30話 ページ31
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今日も無事に授業を終えたAは、
放課後の委員会見学をしに行った。
金「Aさーん!!今日の委員会見学は僕が案内します!!」
昨日と変わって、今日の同行人は、体育委員会に所属する、皆本金吾だった。Aと同じ4年い組の平滝夜叉丸がいる体育委員会には所属できないため、
今回は金吾がきたのだ。
『あっ!金吾くん!!ありがとう!よろしくね!』
金「はいっ!では、昨日の続きで、4年生のいる委員会へ行きましょう!今日は、斉藤タカ丸さんが所属する火薬委員会へ向かいましょう!!」
金吾に連れられて、Aは火薬委員会が活動している火薬庫へ向かった。
金「えー、では奥から順番に、
五年い組の久々知兵助先輩と
二年い組の池田三郎次先輩です!」
伊「Aさんに金吾!!委員会の見学?
説明は僕に任せてよ!」
駆け寄ってきた伊助は早速Aに委員会の説明を始めた。
伊「僕達火薬委員会は、主に忍術学園にある火薬の使用管理や保管をしています!この委員会には6年生がいないため、5年生である久々知先輩が委員長代理を務めているんです。」
金「久々知先輩は豆腐小僧と言われるほどの豆腐好きで、火薬委員会ではしょっちゅう豆腐パーティーをしているみたいですよ」
これから火薬委員会の顧問である土井が火薬の調合を行うとのことでAはその見学をすることになった
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静樹 - 返事、ありがとうございます!白い太陽さんの作品はどれもとても面白いので応援しています!出してくれたら直ぐに見ます!頑張ってください! (2021年8月12日 0時) (レス) id: c152cab7f1 (このIDを非表示/違反報告)
白い太陽(プロフ) - 静樹さん» すみませんっ!あまり伸びなかったので消してしまいました<(_ _)>でもこうやって見ていただいていたことが知れて嬉しかったのでいつかまた出そうと思います!内容は少し変わりますが、宜しければ見てくださいね! (2021年8月9日 15時) (レス) id: 00650487f2 (このIDを非表示/違反報告)
静樹 - あの、前あったツイステと忍たまの小説どうなったんですか?続きが気になります! (2021年8月5日 23時) (レス) id: c152cab7f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白い太陽 | 作成日時:2019年8月22日 6時