【コロイカ】バイト少年、アルバ君！part3

97話 ページ2

まってもう順位ついてんのやけど




狂いそう(ありがとうございますぅ！！！！！)←


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次の日。







やることがない。←








いや昨日クマサンにあんなかっこつけたのにやることないって酷すぎるだろ私。








あ、因みに今はハイカラスクエアをとにかく歩き回ってます。ただのヤバイ人？ﾅﾝﾉｺﾄﾀﾞｶ...








「...あ....








...アルバくん」








後ろからそう呼ばれて、肩を掴まれる。この声はあれですね。あの人ですね。









『....肩を離せ変質野郎』








「今日も毒舌に磨きがかかってるね。おはよう、アルバくん」









...おひさです....









...ブロウ。








ブロウ「久しぶり。元気？」








『お前に教えることなどない』








何時もの対応をすれば、「元気そうだね」と相変わらずのポーカーフェイスで返される。








『何のようだ。何もないなら何処かへ行け』








ブロウ「...特に用事はないけど....








...あ、そうだ」







ブロウはそう言って、私と手を繋がせて何処かへと連行した。え？こわ







ていうかナチュラルに手を繋ぐな鼻血出るだろうが(逆ギレ)








・









・









・









プリンツ「...ね、ねぇ....








な、なんでアルバさんが....？？;」








ブロウ「連れてきたから。」









プリンツ「そう言うことじゃなくて！;」









...私達が立っているのは...とある大会の受付前。







大会の名前は....









誰が一番自然に見せられるか!?The・男の日常編!!









....あの、







なんで連れてこられたのかが何一つ分かんない(真顔)








いやアルバは確実にこんなん似合わんだろ作者は阿呆か(ナチュラル毒舌)








『...帰る』







ブロウ「まぁまぁ」









ブロウはそう言って私の肩をがっちりと掴む。








『離せこんな馬鹿げた大会に出るはずがないだろうその手を退けろクソが』








ブロウ「何時もより口、悪くない？」








そうだよこんなに口悪い男が日常とかもう無理だよただのヤンキーの日常になっちゃうよ殺伐としちゃうよ







『何故俺はここに連れてこられたんだ』








ブロウ「...決勝では、ゲストも入れて...ちょっと腐らせてって、審査員長が」









おい審査員長後で面貸せや(キレ)てか決勝てすげえなおめでとう(唐突)

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