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「流星さん!あの2人お似合いじゃないですか!」

流「ほんまやな〜あっ、ちょっとおいで」

すると2人に背を向けて肩を組んでくる流星さん。

「どうしたんですか?」

うちが流星さんを見ると流星さんもうちの顔を
見てきた。

待って、顔近すぎて心臓もたん!

流「あのな、しげが神ちゃんに惚れたらしいねんか!」

流星さんの口から出てきたのはあまりに衝撃的な
言葉だった。

「え、嘘。」

すると天然な流星さんは

流「え、もしかして望ちゃんしげに惚れてた?」

なんて事を言ってる。

「え、違います違いますとも子もしげさんに惚れたらしいんで。」

つい、口を滑らしてしまった。
ちらっととも子を見るとしげさんと楽しそうに
話していた。

流「ま、まじか。俺ら2人は手を出さんと
あの二人付き合わせたいな。」

流星さん友達思いなんやろうな。

「ええですね!」

じゃあ連絡先教えて下さいと言葉を続けようとすると、

流「あっ、そうや連絡先聞いてええか?」

自分と同じ事を言おうとしていた流星さんが
とてつもなく愛おしかった。

「もちろんですよ!うちも聞きたかったです!」


やばい流星さんの連絡先惚れてもうた当日に
交換したわ。


重「おーい2人でいちゃこらしてんと飲もうや!」

流「おっ、もう生来てたんかー!」


重流神望「「「「かんぱーい!!」」」」


しばらくいろんな話をしながら飲んでいると、

神「んふふ、しげさんっていけめんですよね〜」

あっ、とも子完全に酔ってるな。

「とも子酔ってるっぽいです。」

すると、とも子がしげさんにもたれかかって寝てしまった。

重「うぇ!?」

なんて変な声を出したしげさんの顔は火が出てしまうんじゃないかと言うぐらい真っ赤かで。


流「望ちゃん大丈夫?酔ってない?」

「んぇ?大丈夫です…」

あかん、酔ってるわ。

流「寝ててええで?」

「ほんまですか?ありがとうございます。」

私は








流星さんに膝枕をしてもらって横になった。



流「望ちゃん__________」

あれ?流星さん何か言ったかな?
でも、あかん眠たすぎる。寝よ。

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作品ジャンル:恋愛
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小雨(プロフ) - アイスさん» ありがとうが過ぎます(?)もう1回事件がこんにちはするはずなので待ってて下さい!! (2019年7月26日 15時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - あーーーもーめっちゃすきです!!!!これで付き合ってないとかッッッッ!!!!ともこもかわいい… (2019年7月26日 15時) (レス) id: 442fcdc693 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - ぱなっしゅさん» はい!分かりました!返信遅れてしまってごめんやけどなさい…次からは通知きて2秒ぐらいで返します() (2019年7月18日 12時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)
ぱなっしゅ - 小雨さま、ありがとうございます。楽しみに待ってますね。もしよろしければ青さんちょっとは焦って頂きたいー、このままだと桃さんばっかり災難で好きがツラいー。紫さんも出番かと思います(笑) (2019年7月15日 20時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
小雨(プロフ) - 樹れれ*さん» はっ!!!良すぎます……流石。流石としか言いようがないです……ありがとうございまぁす!! (2019年7月15日 18時) (レス) id: b644cbd46d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:小雨 | 作成日時:2019年5月18日 22時

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