テンシ？シンシ？ ページ8
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JH「さっきさ〜グループトークにイラつく画像送ったヤツがいたんだよ。この写真見た？」
ハニが携帯の画面をこちらに向けた。さっきブーちゃんが撮ってた写真だ。
JS「…ああそれね。うちのスングァンとバーノン可愛いよね〜、２人からポッポされててA姫も満更じゃなさそうだけど？笑」
ジョシュア君が覗き込むようににっこりと微笑んでから私の頭を撫でた。
『姫って…///…それは違います』
至近距離すぎるジョシュア君は破壊力が凄まじく一瞬で全身が熱くなった。
JH「また真っ赤だ笑。あのさ〜Aはここに男漁りにでも来たの？ま〜そうだよね〜、かわいい弟達とイチャついた上でチャニの“彼女”でもあるらしいし？」
姫も男漁りも違う…
チャニの“彼女”だったのは昨日であって取材だったんだけど…でも、写真は3人で撮って遊んでいたのは確かだしあれが“イチャイチャ”してると見えたのなら強く否定はできない…
JS「ハニ、Aちゃん責めちゃダメだって。
Aちゃんごめんね？
ハニ、家族のことになるとまわりが見えなくて…弟達のことを愛しているが故の発言なんだ。」
『はい…』
ハニの言葉は乱暴だけど、彼なりにここの人達の事をしっかり考えた上での発言だったんだろうと思った。
JS「理解してくれてありがとう。でも、弟達の心を振りまわすのはやめて欲しいんだ。」
ジョシュア君は私を椅子にそっと座らせてから、ハニのいるベッドに腰掛け直して話を続けた。
JS「本来はAちゃんのことも“レンタル彼氏の客”として扱うべきなのに、彼等もハニもどうやら“彼女”として見てるように感じるんだ。」
JH「俺もアイツ等と一緒にするなよ？てかシュアもだろ？」
ハニがジョシュア君の肩を小突くと、ジョシュア君はハニの膝に手を置いてニッコリとしている。
JS「まだ小さな火種だろうけど、本気になったら手に負えなくなる。」
JH「俺等が本気になったら山火事以上だな笑」
JS「それはニュースになるほどの環境問題だね、手遅れになる前に早く鎮火しないと笑」
ハニが「放水始め！」と消防士のような仕草をして見えないホースを私に向けていた。
『…あの、それで私はどうしたらいいんですか？』
帰れと言うのなら今すぐ帰るし
誰にも会うなと言うのならカトクブロックして誰にも連絡しない
だけど、、ジフン君と作ったあの原稿だけは世に出してあげたい…
JS「う〜ん…とりあえず…着替える？」
は？
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
