ランキング ページ16
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『ミンギュ君、こちそうさまでした！』
中学生…マンネ君達＋ジョシュア君のことは無視してミンギュ君の手料理をおいしく食べ終わり食器をキッチンまで運んだ。
『本当に料理上手だね、家事得意でカッコいいだなんて女の子が放っておかないわけだよ〜』
MG「でしょでしょ？！でもなかなか１位にはなれないんだよね〜」
『ああ…１位ってホシ君だよね？順位って変わるの？』
この依頼受けてからしかランキング知らないけど、いつも１位はホシ君だった。
MG「月１回評価があってランク付けされるんだ。最高２位までいったことあるけどホシヒョンには勝ったことないんだよな〜」
DN「ヒョンもデートしまくってるんだから、まだいいじゃないですか！僕なんて毎回このヒョン達とビリ争いしてるんですからね！」
VN「いつも下位だけどビリはなったことないよ。」
SG「ゔわっ、地味にマウント取ってきたっ」
DN「スングァニヒョン、僕達は最下位チングですね！」
SG「その響きヤダ！チャニ離れて！！」
ワーワー騒いでいるマンネ君達は横に置いてジョシュア君に話しかけた。
『このランキングってどうやって付けてるのか知ってますか？』
JS「もちろん、だって僕がデータまとめてるからね。」
えっ？ジョシュア君ナニモノ！？
JS「ふふっ、僕はみんなのサポート役なんだ。野球でいうとPlaying managerかな。」
『マネ…ジャ…？
もしかして編集部とやりとりしてたのって…』
ジョシュア君は、私の存在を知りながら素知らぬフリをしていたの…？裏切られた様な気持ちが広がっていく…
JS「編集部？あ〜それ僕じゃないよ。経営側のマネヒョンだね。あのヒョン無責任だから今回も計画無しに安請合いしたんだろうな笑」
ジョシュア君じゃないんだ…
“よかった…”と内心ホッとした。
JS「ランキングは指名数・時間・アクセス件数とか色々データをまとめてランク付けしてるんだ。確かにここ最近は１位がホシ、２位がハニって感じが続いてるかな。」
MG「俺は３位だよ〜♪」
ミンギュ君は泡のついた指を３本立てて私に向けて揺らしている。
JS「残念。今回は３位がウォヌでミンギュは４位で決定だよ。」
ミンギュ君は「どういうこと？！ウォヌヒョン何したの？！」と足をバタつかせてるから、必死な感じが伝わってきた。
ランキングってそんなに大事なの？
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
