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第26話 ページ26

A視点












A「ヘックシュ!!うぅ…なんだ?誰か俺の噂でもしてるのか?」




あの後ナミに逆らえなかった俺は大人しく




箒に乗ってルフィとゾロを探す。




A「ったく…こんな大雨だとアイツらの声もろくに聞こえねぇ…」




参ったなぁ…頭を抱えながら島の上を飛び続ける。




A「………ん?」




飛んでいる最中に煙突にイソギンチャクが




生えているのが見えてそれを凝視する。




A「イソギンチャク…………じゃねぇ!!」




よく見ると煙突から生えてるのは




イソギンチャクじゃなくて




人の足と刀だった。




A「あれ多分ゾロだ!」




俺は急いで近くにいたチョッパーに




ゾロを見つけたことを報告し次はルフィを探しに行く。




A「それにしても煙突に突っ込むなんて…ブフッ!!」




リドルの首輪より笑える。




__ゴゴゴゴゴォォ…__






A「この音は……ゲェッ!!」




奇妙な音が聞こえたのでそっちに顔を向けると




大きな津波が島を飲み込もうとしていた。




A「こりゃ退散だ!」




俺は急いで津波から逃げる。




するとルフィとナミ…




それにゾロとチョッパーたちが




津波から逃げる姿が目に入った。




あのままでは津波に飲み込まれて




おしまいだ。




A「…………はぁ…ひとつ貸しだからな…」




俺は逃げるのをやめて津波…もとい



アクア・ラグナに体を向ける。




ナミ「A!?」


ココロ「命が要らねぇのかい!?アクア・ラグナが来るよ!!」


ルフィ「A!!」




俺はマジカルペンを構える。




そして息を大きく吸って………




A「急げ急げ!遅刻だ遅刻だ!女王様に首をはねられるぞ!」




アクア・ラグナに向かって俺のユニーク魔法を使う。




A「不思議な時計(ミステリアス・クロック)ッ!!」




勢いよく島に向かっていた




アクア・ラグナが止まった。




ルフィ「?」


ナミ「……え?アクア・ラグナが…………止まった?」


A「早く行け!この量だとすぐブロットが貯まるからそう長くはもたない!」




俺の言葉を聞いたルフィはナミを




抱えたまま急いで大橋まで逃げ込む。




ルフィ「もういいぞ!!」


A「よっしゃ!」




俺は魔法を解除し急いで




ルフィたちのいる大橋に向かった。



.

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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時

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