第18話 ページ18
A視点
パウリー「一体何がどうなってるんですか!!まるでこいつらが!!あなたの命を狙った犯人みてぇに!!おい!カリファ!ブルーノ!カク!ルッチ!冗談やめろよ!!」
ルッチ「そうだ。まぁ謝ったら許してくれるよな?突然で信じられねぇならアイスバーグの顔でも踏んで見せようか…!」
パウリー「ふざけんな…ちゃんと喋れんじゃねぇかよ!バカにしやがって!」
アイス「やめろ!パウリー!!」
う〜〜ん…修羅場だなぁ…
正直俺には関係ないと言い捨てて
この場から去りたい…
でも場の空気がそれを許さない。
俺は空気の読めるいい子だから逃げないよ⭐︎
ルフィ「おい!ロビン!なんでお前がこんなヤツらと一緒にいるんだ!」
ロビン「…聞き分けが悪いのね。コックさんと船医さんにお別れは言ったはずよ。私の願いを叶えるためよ!あなた達と一緒にいても決して叶わない願いを!!それを成し遂げる為ならば私はどんな犠牲も厭わない!」
叶えたい…願いか…
ゾロ「それで平気で仲間を暗殺犯にした仕立て上げたのか」
ロビン「誰にも邪魔はさせない!」
ルッチ「悪いがそこまでにしてもらおう。この屋敷にももう用はないし君らにも完全に用がない。カリファ、あとどれくらいだ」
カリファ「2分よ」
ルッチ「突然だがあと2分でこの屋敷は炎に包まれることになっている」
その言葉に流石の俺も目を丸くする。
ルッチ「証拠を消すのに炎は有効な手段だ。君たちも焼け死にたくなかったら速やかに屋敷を出ることだ。まぁもちろん、それが出来ればの話だが」
A「…どうやら関係ない俺を含めたここにいる全員を消すらしいな…」
オクタヴィネルと似たようなことを
ようやるなぁ…
ロビン「…じゃ私は先に行くわ」
ルッチ「あぁ、役目は果たした。ご苦労」
ルフィ「待て!ロビン!認めねぇぞ!!」
ロビン「さようなら」
ロビンが足を進めて俺たちの前から
姿を消そうとする。
ルフィ「またどこへ行くんだよ!!やっと見つけたのに!!」
もちろんルフィはそれを許さず止めに入るが
ロビンとの間を遮るように立つ敵
ルフィは何度も攻撃するが
紙のようにヒラヒラと避けたり
鉄のように硬く防御したり
消えて後ろに現れたり
空を蹴って飛んだり
魔法みたいだな
.
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みかんのへた(プロフ) - 了解です!!お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です! (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります、、、同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷の妖精姫♪ | 作成日時:2022年8月29日 19時