41話 ページ4
焦凍side
｢久しぶりね、A。また一段と綺麗になって、新しい技を教えるわ！楽しみにしててねぇ｣
｢黙れ、イリーナ。 久しぶりだな、Aさん｣
夜光｢なんで来るって教えてくれなかったんですかー？びっくりしましたよ！｣
2人と笑いながら話すA。あんなAを見たことがない。
それは周りの奴らも同じようで、全員声も出せず、ただ見ているだけだった。
｢いきなりすまない。俺は防衛省の烏間だ。今日は君たちに話すことがあってここに来た。｣
｢同じく防衛省のイリーナ・イェラビッチよ。話すことは、Aのことよ。｣
ｶﾞﾗﾗ
根｢僕達も聞かせてもらうよ！｣
校長やほかの先生方
が教室に入ってきた。
上｢夜光の事って？？｣
耳｢そういえばうちら夜光のことなんも知らないね。｣
イリーナ｢はぁ、A。あんたちゃんと喋ってないわね。その位はちゃんとしなさい。｣
烏間｢話を逸らすな。 今から君たちに聞いてもらう話は国家機密だ。もし、誰かに話せば記憶消去の手術を受けてもらう｣
峰｢記憶消去！？｣
夜光｢私は
暗殺者だった。ターゲットは先生。成功報酬は100億円。
ターゲットの先生は去年、月を7割消滅させた、超生物。最高速度はマッハ20。ミサイルでも殺れなかった。｣
烏間｢その通り。マッハ20の超生物。だが、何故かあいつは、 椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいい。と言い出した。あいつが本気でにげるとこちらはただ地球が破壊されるまで何も出来ずにいるしかない。
そこで俺達は 生徒に危害を加えないという条件であいつを椚ヶ丘中学校に連れていった。｣
八｢椚ヶ丘中学校。月の消滅。超生物。
去年のことですわね。今年の3月。ついこの間、国が退治した。と聞きましたが、｣
夜光｢違うよ、八百万さん。
3月。私達がせんせーを殺した。
私達はせんせーに色々もらった。助けてもらった。その恩返しと、過去の罪を償うために私はここに来ている。
｣
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しらす(プロフ) - コメント失礼します。主様の物語物凄く好きです！更新待ってます頑張って下さい!! (2021年7月25日 16時) (
レス) id: 7181aa4bc0 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - ツヅキガキニナッテネムレナイー! (2020年3月18日 8時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
ウミルエル - 夢主の誕生日わたしと同じだ！ (2020年3月11日 15時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばなな - 一緒です〜！Ｏ(≧∇≦)Ｏ私もカルマと轟が好きです！(///ω///)♪面白かったです！(*´∀`)更新頑張ってください！♪(o^O^o) (2019年8月31日 1時) (レス) id: c696327d14 (このIDを非表示/違反報告)
1028 - 早く続きがよみたいです！！ (2019年6月12日 14時) (レス) id: 0f6d6f581b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：威風 戀 x他2人 | 作成日時：2019年5月13日 0時
