【mzmn】俺らの世界救済RPG

基本設定2 ページ2

〈混ぜメンさん達がやってきてしまった異世界〉

よくありがちなRPGみたいな世界観。
人間や野生動物の他にや植物などのモンスターが生息し、人々の生活に害をもたらしている。
これらのモンスターと戦う〈魔術師〉や〈戦士〉などの職業も存在する。

この世界では、50年に一度世界を混沌の渦に包むとされる『悪魔』が封印を破って目覚めると言われている。
『悪魔』には〈魔術師〉や〈戦士〉の攻撃が通用せず、殺すのは不可能。
そのため神が『悪魔』への対抗手段として「50年に一度、『悪魔』の復活に合わせ『悪魔』に対抗できる12人の“ 能力者 ”を選び、能力を与える」ことを誓い、50年ごとに現れた12人の能力者達が『悪魔』を見事に鎮め、再び50年の封印を掛けるという歴史を繰り返してきた。

奇妙なことに、能力者に選ばれた12人は『悪魔』を封印した後に自分が能力者であったことを忘れてしまう。また、それはほかの人間にも共通し、能力者と関わりがあるなしに限らず、全ての人間から12人の能力者に関する情報が綺麗さっぱり消えてしまう。
これは文書でも同じことで、一晩経てば文書の文字も消えてしまう。





こんなありがちな設定です。
こんなんでもよければ、本編も見てやってください。

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