六十四話 ページ18
鬱先生視点
競技が終わると次は騎馬戦なのかトントンと、ぴくとさんとゾムがいた。
鬱先生「くそ〜！優勝できんかったわ...！」
トントン「まぁ、ほかの競技に比べたら団結力とかいるからなぁ...。」
ぴくと「僕、この2人の組に勝てると思えないんすけど...。なんでこんな負け確なん？？」
ゾム「ひひっ...、ぴくとさぁん〜、遊びましょーよ！」
ぴくと「嫌だァ！！来るなぁ！」
エーミール「ぴくとさんをいじめ過ぎないでくださいよ...、」
トントン「まぁ、俺が油断出来んなって思うのは言うたらゾムはやばいかなって。」
ぴくと「うー...嫌だァ...いもりたい...、隠れたい...。」
トントン「ぴくとさんはまぁ、大丈夫かなって()」
差別やん、酷w
ぴくと「いや、僕多分他の人にやられると思うんで空気やと思っててください。」
『次は〜騎馬戦〜！』
エーミール「頑張ってくださいね！」
ロボロ「ぴくとさんがんばれ！w」
トントン「じゃあ行くかぁ。」
ゾム「Aとデートするために頑張るわ。」
手をひらひらと振って見送る。
鬱先生「...多分あの二人負けたなぁ。」
エーミール「え？2人って...。」
鬱先生「ゾムとトントン。」
ロボロ「え、なんで？」
鬱先生「覚えてへんの？ぴくとさんは情報屋。普通の情報屋ってかなり目立つんよね。でもぴくとさんさ、全然目立ってへんやろ？
あの人、存在感をほぼ消すことが出来るねん。
やから前世ではあの人、情報屋やりながら日常組のスパイとかの隠密行動が誰よりもうまいんやで。」
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キング(プロフ) - のあさん» コメントありがとうございます！！！励みになります！！グダグダですがよろしくお願いします！ (2019年9月5日 0時) (
レス) id: ab38b4d02c (このIDを非表示/違反報告)
のあ - とっても面白くて良い作品ですね！これからも無理せず頑張って下さい！応援してます！ (2019年9月4日 22時) (レス) id: ff84c9d995 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング | 作者ホームページ：http://Kingggggggg73
作成日時：2019年8月5日 17時
