- ページ20
道枝さんの解釈不一致ありましたら申し訳ございません。
.
道「 姐さん！お疲れ様です！ 」
「 おっ？ そこにおったんか 」
「 お疲れ様、どうしたん？ 」
道「 たまたま来たんで、そういえば姐さん今日ここで仕事って言ってたなって。 」
「 挨拶っていう口実で顔見たいなぁ、って思ったんですけど！ 」
「 ... 帰るわ 」
道「 うそうそ、嘘です！ 笑笑 」
へらりと笑うその顔は The・後輩！という可愛がりたくなるようなスマイルで。
弟に欲しいなぁ、なんて呑気なことを考える。
道「 髪、やっぱ違和感とかあります？ 」
「 あるよー、首の後ろまで無いとスースーするし 」
「 似合ってる？ 」
道「 めっちゃ似合ってますよ 」
徐に道枝が私の首に手を伸ばした時、
触れる前に横から伸びてきた手。
桃「 なに触ろうとしてんねん！！ 」
「 はぁ？ なんで来たん！！ 」
緑「 のんちゃん！！！ 」
「 ちゃんと捕まえといてやぁ 」
緑「 ごめんっ、A！ 」
「 んもー ... 笑 」
「 道枝、ごめんな？ 」
道「 いや全然全然！！ ドラマん時沢山お話しましょ！ 」
桃「 許さへんからな！ 」
「 うるさい 」
桃「 うっ 」
廊下で喚き散らす小瀧の頭にチョップを食らわせ、
苦笑している道枝に頭を下げ、手を振って楽屋へ戻った。
.
◇ Mステ ｰ 今年一番輝いていたメンバー→←◆ 白色の髪とドラマ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 363人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2022年11月26日 18時
