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校庭にある掲示板には
クラス表が張り出されている。

…私は炭治郎と善逸、伊之助と同じクラスだ。


炭「Aと同じクラスだ」
善「やったぁぁぁ!!!」
「………善逸、うるさい。」

炭治郎と同じクラスなのは嬉しい。


ーーーーーーーーーーーーーーー

宇「つーわけで、冨岡くるまで俺が見てるからな」
「いや意味がわからない。」

教室に着き、適当な席に座っていると
宇髄先生が来た。

炭「と、冨岡先生は……」
宇「あー…嘴平が遅刻したとかで
説教しに行った。」

なんで初日に遅刻するの、伊之助。
はぁ、とため息を吐いて宇髄先生を見る。

容姿端麗で長身、おまけに声もいいことから
女生徒に人気の美術教師。
けれど私は全く好きになれない。

なんでかは分からないけど。


いつの間にかHRも終わり、チャイムが鳴った。

 →←第1章.高校初日なのに



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リリー - 宇髄推しなんで嬉しい!!!これからも更新頑張って下さい!!(*'ω'*) (2019年11月25日 21時) (レス) id: 0d2ed5d74a (このIDを非表示/違反報告)
りっつー - 面白いです!更新頑張ってくださいね! (2019年11月8日 20時) (レス) id: 8fa946d002 (このIDを非表示/違反報告)
山さん - 私語が死後にwww (2019年11月6日 0時) (レス) id: d9614d55ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞中蠍 | 作成日時:2019年10月29日 19時

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