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第136話 監禁編入ります! ページ46

貴方side



幸村「A?…A??起きて」


貴方「んぅ、せーいち?」


いま、私は精市に膝枕をしてもらっている


貴方「うっ…」


起き上がろうとするとすごい不快感と足の違和感があった


幸村「あぁ、突然動いちゃダメだよ?その薬はすごく効くけど少し副作用があるんだ。はい…水」


精市にゆっくりと起こしてもらって水を飲んでいるうちに段々と思い出してきた。

そして


貴方「なに……これ………………」


私の足には鎖で繋がれたの足枷がついていた


幸村「それはね、足枷だよ?結構その長さのがなかなか見つからなくてね。ちょうど走れないだろ?…気に入ってくれると嬉しいな」


えへへと可愛げに笑う精市に全然ついていけない…


冗談でも度を越えすぎてる……


貴方「やだやだ!!今すぐ外して!足枷なんて絶対にいや!!」


そうジタバタ暴れるとと精市は困った顔で


幸村「足枷が嫌なら手錠になるけどご飯が食べにくくなるよ?……それでもいいのかい?」

ちがう…


私はそんなことを言いたいわけじゃないの



貴方「ちがっ………そういうことじ……………柳「精市。準備完了だ」…れんじ?た、助けて…」

蓮二が入ってきた

柳「A良い時に起きたな。丁度いい1階にに下りよう」


まるで蓮二は自分の家の如く振る舞う



幸村「さあ、Aいこうか」


精市に腕を引かれジャラジャラと音を鳴らした先にいたのは立海のみんなだった

なんでみんないるの

どうして止めないの?

外に助けを求めたくて窓を見ると窓にスモークがされてあった。


これじゃあ、外からは反射して私の姿が見えない


私が周りをキョロキョロしていると

幸村「さて、A誕生日おめでとう。見ての通り分かると思うけどプレゼントは俺たち。毎日が曜日ごとに過ごす人が違うんだ。月曜は丸井、火曜は柳と柳生、水曜日は真田、木曜日は俺、金曜日は仁王だよ。あとに土日はみんなで一緒にいようね。………俺たちはそろそろ学校に行かなきゃいけないから詳しい事は丸井に聞いてね。それじゃあ行ってくるね」


そう言って精市が出ていくとみんな私に「誕生日おめでとう」や「これからよろしく」などと言って出ていった。

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I like choco. - 見させてもらいます! (2020年7月26日 12時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - I like choco.さん» ありがとうございます!たった今続編を作ったのでよろしくお願いします! (2020年7月24日 23時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
I like choco. - おぉ!頑張ってください!!!学校によってテスト期間って違いますもんね!みょん助さんにとって赤点になりませんように!パンパンッ (2020年7月19日 23時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)
みょん助(プロフ) - 更新せずすみません!実はいま定期テスト期間で内申にとても重要なので手が付けられない状態でした。定期テスト終わりの23日か24日からはまた再開しようと思っています! (2020年7月17日 15時) (レス) id: 3e82d7f712 (このIDを非表示/違反報告)
I like choco. - Part4はいつですか?決して急かしているつもりはありません! (2020年7月16日 20時) (レス) id: 21ebe68129 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん助 | 作成日時:2020年5月23日 21時

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