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9pink ページ9
3時間ぐらい経つほど、兄の狂おしい愛撫を受け、きが持たない
「はっ、はぁ、は……」
目が、トロンとする
抵抗するのにも疲れて、睡魔に引き寄せられた
……その瞬間だった
「んむぅぅー！むー！」
自分のブラを口に突っ込まれ、肩を思い切り噛まれた
「なに、寝ようとしてんの？これからでしょ」
「え、……もぉ、む」
「それと、今は敬語……兄妹じゃなくて男と女だから」
「やめてってば！」
彼は、私の髪を引っ張る。
「敬語……ここじゃ手加減しないよ」
痛い、この人は兄じゃない……いつもの兄ではないんだ
「ほら、私をいじめてくださいご主人様って言ってみてよ」
「なんでよ……っう、ひっ」
「早く」
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作者名：文 | 作成日時：2017年3月5日 17時
