永遠に青い空 (ページ15)

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#story14 ページ15

～Aside～

今日は日曜日で耕作は仕事に行った。
久しぶりに恵、美帆子、はるちゃんと仕事がオフだから私の家で女子会をすることになった。

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!!

A 「はーい、いらっしゃい。」

緋山「また高そうな家に住んでること」

A 「いやいや、全然」

みんなをリビングに通し椅子に座ってもらった。

A 「何飲むー？」

冴島「お茶お願いします」

緋山「んー、炭酸！」

白石「じゃあ私も炭酸」

A 「オッケー！」

お茶などを出して席に着いた。

？「ママ～、つまんない」

A 「お絵かき飽きた？…こんにちはして？」

希愛「こんにちは…」

緋山「うわ…美男美女の元に生まれるだけあるわ」

白石「すごい美人さん…」

冴島「お名前は？」

A 「希愛よ、希愛って呼んであげて」

緋山「何歳？」

A 「3歳、小さいでしょ？」

白石「小柄だよね」

A 「喘息もちだったから入退院もひどくて…」

冴島「でもしっかりとお母さんなんですね」

A 「まぁね…」

はるちゃんが希愛と遊んでくれるといい2人で遊び出した。