検索窓
今日:2 hit、昨日:23 hit、合計:93,357 hit

#story11 ページ12

ーAsideー



医局でフェローについて書いてある紙を見るけどどれも使えないことがわかったからなんとも…




? 「あ…あのっ…」


A 「ん?なに?」


? 「アメリカでどんなこと学んだんですか?」


A 「んー、産科とか救命」


? 「なるほど…」



ポケットからペンとメモ帳を出してメモしているフェロー。



A 「名前は?」


? 「灰谷です」


A 「指導医は?」


灰谷 「白石先生です」


A 「白石か…。」



なんかおどおどしてていかにもヘリで酔いそうな使えない感じ…



A 「あんた今日外来じゃないの?」


灰谷 「え…あ…ほんとだ…」


A 「早く行かないと美帆子に怒られるよ」


灰谷 「はい…」



表をみると外来と書いてあった。
しかも外来は美帆子。



こりゃ怒られるな

#story12→←#story10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
372人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:umi | 作成日時:2019年11月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。