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ななもり「もう!いいから、はい!Aはこっち!!」
『ななもりさん!!ちょっと!!』
ななもり「みんな、待ってるんだから、早く行くよ!!」
『えぇ!!ななもりさん!』
ななもり「…敬語やめてよ。ななもりさんっていうのもやめない?」
『なんで、そんなに、私に敬語とさん付けを皆さんはやめさせたがるんですか?』
ななもり「みんな、Aと仲良くなりたいからだよ。俺だってそーだよ。」
『仲良くなりたいだなんて、言われたの、初めてです。』
ななもり「そーなの?」
『はい。私、なんか、仲良くなりたくない奴ですよ?』
ななもり「なんで、そーやって、決めつけるかな〜。」
『決めつけじゃないですよ、小学校からずっと、裏で言われてきましたし、直接も言われましたし。お前なんか誰も仲良くなりたいだなんて思ってねぇんだよって。』
ななもり「それは、酷い、、。」
『だから、言いましたよね。嫌われてる人生だって。』
ななもり「そんな、人生楽しい?」
『…はい。楽しいですよ。1人で好きな事やって、人と関わらなくて済むので。好かれることがどれほど辛いか。それなら、いっそ嫌われた方がいいんじゃないかって。』
ななもり「そっか、、、無理しなくていいんだよ。」
『無理なんか、、してないです、。』
ななもり「Aが言うなら、俺はなんも言わないし言えないけど、頼るぐらいはしてね?」
『お気持ちだけで、嬉しいです。』
ななもり「じゃ、今から、敬語なしね!あと、ななもりさんって呼ぶのも禁止ね!!」
『なんて、呼べば?』
ななもり「なーくんとか?」
『じゃ、なーくんで。』
ななもり「 ( *´꒳`*) 」
満足したのか、ななもりさn 、んん"、なーくんはルンルンしてる。可愛い。
『あ、皆さん、寝ちゃってますね。』
ななもり「どーする?」
『とりあえず、布団、敷くだけ敷きましょうか。』
ななもり「おっけー!!」
それから、布団を敷いた。
けど、皆さん寝ちゃってるから、意味ないな〜って思ったけど、起こしてそっちに移動させるしかないか。
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いちご - 控えめに言って神 (2019年9月16日 0時) (レス) id: e1d18a1ebc (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 続きが気になりますっ!めっちゃ面白いので更新頑張ってください!! (2019年9月8日 10時) (レス) id: c7581e2406 (このIDを非表示/違反報告)
小 悪 魔 天 使(プロフ) - ゆうりか*さん» いえいえです!!お互い頑張りましょう!私も応援してます( ; ; ) (2019年8月31日 13時) (レス) id: 3eeeb7d24f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうりか* - 小 悪 魔 天 使さん» あ、ありがとうございますぅう。°( ´:ω:` )°。 小 悪 魔 天 使さんみたいなすてきな作品が書けるように頑張ります!!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年8月30日 20時) (レス) id: b8ce0141fc (このIDを非表示/違反報告)
小 悪 魔 天 使(プロフ) - ゆうりか*さん» ありがとうございます!!えぇ!!逆に初めての小説の参考が私なんかの作品でよろしいんですか?嫌だなんて、全然そんなことないです!!私のでよければ!! (2019年8月29日 23時) (レス) id: 3eeeb7d24f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小 悪 魔 天 使 | 作成日時:2019年8月17日 0時