何色に染まる？2【すとぷり】

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ジェル｢声、えっろ。｣



ななもり｢莉犬くん？｣



莉犬｢これは、Aのせいだもん、、(涙目)｣



さとみ｢そーなの？｣



『んぇ？別に私、可愛いって思っただけですよ？』



莉犬｢声に出てたもん！！｣



『えぇ！！嘘じゃん、、』



ジェル｢男に可愛いは禁句やな〜？？｣



ころん｢Aが悪いね。｣



さとみ｢ペナルティ、だね？｣



莉犬｢俺のした事間違ってないよね！？？｣



ななもり｢まぁ、ペナルティのお仕置きだもんね？｣



『？？？お仕置き？？』



ジェル｢せやでー？俺らに逆らったり、なんかしたら、ペナルティでお仕置きがあるんよ。｣



『ペナルティってことしか、聞いてないですよ…』



ころん｢A、莉犬くんに何されたの？｣



『壁ドンされて、首筋舐められて、耳はむってされて、唇舐められたぐらいですかね？』









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るぅと｢消毒が必要…ですかね…？｣ニヤ



ジェル｢Aには、拒否権ないもんな〜？｣ニヤ



さとみ｢ここじゃ、弟くん起きちゃうから、みはねの部屋でも行く？｣ニヤ




弟、いつの間に、寝てたの？




ななもり｢確か、2階もあるよ？｣ニヤ



ジェル｢2階の方が声聞かれへんとちゃう？｣ニヤ



ころん｢それか、スリル楽しむ？｣ニヤ



莉犬｢それも、あり｣ニヤ



ななもり｢じゃ、スリル、楽しもうか。｣ニヤ



『みんなして、ニヤニヤすんな、、』



ジェル｢これもペナルティやんな〜？｣



声に出てた？やば、、



るぅと｢持ってきててよかったですよ〜！｣



何を？何が？私、殺される？



さとみ｢A、ちょっと、目瞑ろうか〜？？｣



あからさますぎでしょ！！



『嫌な予感しかないですね。。』



ころん｢逆らったら、ペナルティ、、｣



『あぁ！もう！分かりましたよ！！』









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目隠しされた、、やられた、、なんも見えない。
私、暗いの嫌いなんだよね、、









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王子様の裏をこの後、知るなんて、思いも知らなかった…

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