何色に染まる？2【すとぷり】

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弟｢ねぇ、これ、Aに似合うと思う。｣



『ほんと？じゃ、これが弟には似合うね！』



『ちょっと、女の子のも見たいし、多分長くなるから、外で待ってて？』



弟｢ん、おけ！ゆっくりで大丈夫だからね？｣



『これ、皆さんのイメージカラー、綺麗。』



私が手に取ったものは、皆さんのイメージカラーのブレスレット。
ちゃんと、6種類ある、！！
これ、皆さんにプレゼント、、ウザがられないかな？



『お会計お願いします。あ、包装お願いします。』



店員｢それぞれの色の包装しますか？｣



『あ、じゃ、、お願いします。』



店員｢番号3番でお呼びします。｣



もうちょっと、見るか。
これ、うさぎさん、！可愛い！！
あ、こっちは、くまさんだ！！



店員｢番号3番でお待ちのお客様〜？？｣



『あ、はい！』



店員｢またのお越しをお待ちしてます。｣



『ありがとうございます！』



喜んでくれるといいな〜！









あれ？弟どこ行った？



？｢お姉ちゃん、可愛いね〜！｣



？｢俺たちとイイコトしない？｣



『すいません、彼氏待ってるんで。』



？｢いいじゃん！彼氏来るまでの間さ！！｣



『ﾁｯ。息すんな。それ以上近付くな。肩に手を乗せんな。汚ぇ。』



？｢ちょっと可愛いからって調子乗んなや。｣



？｢いい度胸してんじゃん。｣



『あんたらの方がいい度胸して調子乗ってんじゃね？で、誰に気安く話し掛けてんだよ。＿＿＿さん。』



？｢お前、、まさか、、！！｣



？｢行こうぜ、、｣



『ﾁｯ。二度と来んな。』



弟｢A〜！！｣



『外で待っててって言ったじゃん。余計な体力使わせないで。』



弟｢ごめんごめん！！｣



『あれ？皆さんは？』



弟｢え？知らない。｣









莉犬｢A〜！！｣



莉犬｢あれ？みんなは〜？｣



『え？一緒じゃないんですか？』









ジ･な･さ｢お！いたいた〜！！｣



『あれ？ころんさんとるぅとくんだけ来てない？』









こ･る｢A〜！！｣



『じゃ、皆さん揃ったので、帰りますか？』



弟｢あ、プリクラ撮りたい！｣



莉犬｢え！撮りたい！！｣



るぅと｢折角だし、撮りましょうよ！！｣



『嫌です。せめて、この格好じゃなかったら。』



弟｢じゃ、次は絶対撮ろうね？？｣



『分かった。』



り･る｢えぇ、、｣



弟｢よし！帰ろー！！｣

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