真選組の唯一の女隊士は…生まれ変わりました《3》【銀魂】【3z】

13 ページ13

貴方視点

「Zzzzzzzzz…」

土方「いい加減に起きろ！！！！」

「あれ…？もう朝…？？？」

土方「あぁ、朝だぞ。さっさと起きやがれ」

「…へいへい」

土方「たくっ…」

「ん？」

どうしたんだろ？

_____

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「おはよ〜」

神楽「！おはようアル！A！」

「おはよう。朝から元気だな」

神楽「いつもどおりネ！」

「眠テェ…」

桂「大丈夫か？」

「あ、うん。なんとかな笑」

高杉「笑い事じゃねぇぞ」

「…はい」

ﾊﾞｧﾝ!!

立原「A様ｧｧｧｧｧ!!」

ｶﾞﾊﾞｯ

「うおっ！？」

立原「おはようございます！！」

「おう…」

タックルみたいに抱きつくのやめてほしい。痛いもん

如月「おはようございます。A様」

「おう、おはよう」

貴志川「む…。五月蝿いぞ、立原、如月」

如月「おや。それはすいませんね」

立原「しかし、A様に挨拶に行くのは悪いことではないです。A様に朝会えば、何でもできる気がします」

そろそろ離して欲しいな…

沖田「おい。離れやがれ」

「！総悟、おはよう」

沖田「おう。…おい、どけよ。そこは俺の位置でさァ」

立原「あ？やるのか？」

沖田「上等でさァ」

「おいおい。お前ら」

立原「あ。すいません」

「別にいいが、そろそろ離れて欲しいな」

立原「！申し訳ございません！！」

「いや、いいぞ。俺は平気だからな」

立原「そうですか」

ｶﾞｼｯ

「ん？どうした？総悟」

沖田「……ﾑｽｯ」

「あれま…」

神楽「サド、気持ち悪いアル」

沖田「黙っとけ、クソチャイナ」

神楽「あ゛ぁ？やんのか？」

沖田「なぶり殺してやりまさァ」

「…おい。総悟、いい加減にして。ほら、さっさと席につけよ。天パが来るぞ」

神楽「それは嫌アルな」

銀時「え！？」

「あ、居たんだ。ごめん笑」

銀時「テメェ…」

あ、やばいな笑笑

14→←12

→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す