94.クリームっておいしい ページ22
数日間、3食昼寝付きでバラティエでお世話になっていた
部屋はゼフさんの部屋だ
他のコックたちともだいぶ仲良くなった
ゼフさんは何もしなくていいって言うけど、やっぱりお世話になってるから掃除くらいは自主的にやってる
でも働いてる所をサンジや皆に見つかるとゆっくりしてろって取り上げられちゃうんだよね
それで今はサンジがくれたかわいいゼリーのスイーツを食べてる所
『幸せ〜〜』
フワフワと花を飛ばしながら堪能していると
バン！！！
ク「すまん・・水と・・メシを貰えないか・・・」
あ！あれは・・・
えっと、確か・・・
クリームか！！！
ボロボロのドン・クリークとその手下のギンが入ってきた
この後、確か手のひら返されてゼフさんの日誌奪おうと襲ってくるんだよね
まぁ、ルフィがいるからハッピーエンドは決まってるし・・端で見物しとこっかな
サ「ほらよ、ギン・・そいつに食わしてやれ」
サンジが他のコックの反対を無視して料理を差し出している。
ガツガツと食べ終えクリークはだいぶ復活したようだ
ドン！！！！
食べ終えたクリークは復活したとたんにサンジに攻撃をしかけなぎ倒した！
『サンジ！！』
あ、つい、側に駆け寄ってしまった！
見物しとこって思ってた所なのに！
サ「ユラ・・ここは危ないから・・隠れてて」
『でも・・』
うん・・私もそのつもりだったんだけどね・・
つい・・
サ「俺は大丈夫だから」
安心させるように少し微笑んでくれた
クリークは結構暴れてくれ仲間の分のメシも要求してきていた
ドサッ
そして、その要求に答えゼフさんが大きな袋にたくさんの食料を入れて渡した
ク「赫足のゼフか・・・お前の航海日誌をよこせ！！
後、そこの女！！！いい女だな、お前も来い！！」
呼ばれた瞬間、サンジはクリークを睨み付け私の肩を抱き寄せた
『ひっ！！私！？なんで！？』
ク「いい女がいれば頂いて行く！可愛がってやるから心配するな！」
舐めるように見てくるから寒気がする
絶対行きたくない！！
『い、いや・・でも、知らない人には着いて行かないって決めてるから！！』
ク「俺は、ドン・クリークだ！これでいいだろ！！さぁ！来い！！」
え、クリームじゃなかったのか・・
いやいや、そんなことよりあいつバカなの！？
さぁ！来い！ってバカなの！？
何が良くなったのかさっぱりだわ！！
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もみじ(プロフ) - ずっと待ってました…！更新ありがとうございます！！続編も頑張ってください、応援してます (2020年5月15日 0時) (
レス) id: 3e86150fd8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆらゆら(プロフ) - 皆様コメントありがとうございます！一人一人に返信出来なくてすみません。やっと、やーっと・・更新しました〜 (2020年5月14日 13時) (レス) id: ddf66e2b02 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫R.S(プロフ) - 続き待ってますq(*･ω･*)pﾌｧｲﾄ! (2020年4月4日 16時) (レス) id: 6b61d82590 (このIDを非表示/違反報告)
優李(プロフ) - あイカさん» みきって読むんじゃない？ (2020年3月15日 17時) (レス) id: 8164e16a1a (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 続きを楽しみにしていますー！！(*´∇｀*) (2019年10月11日 0時) (レス) id: d58da1ced2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆらゆら | 作成日時：2018年3月31日 22時
