【うらたぬき】推しに恋する予定なんてなかったんです【あほの坂田。】

Cafe33 ページ33

「こんにちは〜 えーっとAちゃんだよね？僕はまふまふこと相川真冬です！」

「こんにちは〜…そらること一ノ瀬彼方です〜 よろしくねー」

「…A大丈夫？」

『あ、そ、え、あ、ひ、そ、そらるさんが眩しい………死ぬ………神々しい………さすが王子………』

「死なんといてや？！俺泣くよ？！」

「…Aちゃんって坂田家だよね…？」

「…多分、そうだと…」

『多分じゃないです元過激派そらなーの現純オタ坂田家です』

「過激派だったんだ？！」

「そらるさんちょっとこの人怖い」

『泣いていいですか』


現在目の前にそらまふのおふたりがいます
そしてサラッと本名言いました大丈夫なのかなこの人たち…

てか私元々は過激派だったんだよ…今こそは純オタだけどさ…てか怖い言われた…死ぬ…


「おいそこA！！泣くのもいいけど仕事しろ！！」

『ねぇ私いまメンタル崩壊したの！！彼方さんのせいで崩壊したの！！』

「えっ俺のせいなの？」

「知るかそんなの仕事しろ焼肉奢らせるぞ」

『今すぐやります席こっちですメニュー決まったら呼んでくださいうらさかはいつものでいいですか』

「え、あ、うん いいよ…」

「は、はい…切り替え早いね…Aちゃんって…」


りあと焼肉はマジ勘弁
あの人まじで胃袋ブラックホール！！！2万円軽く超える！！小遣いが！！給料が！！

Cafe34→←Cafe32

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す