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そして、そのビームはあさっての方向に
ｴﾙﾅ｢じゃーあ、取引しない？エルナ達の仲間なんか求めてないから、地球征服。エルナくらいの権力なら、マゼラ様と同等くらい、上に置いてあげてもいいよ？｣
ニコニコと不気味な笑い方のエルナ
『あら、私の目的は世界征服じゃないの。残念ながら。つまり応じないってこと』
ｴﾙﾅ｢えーー。だって花姫様の目的って、＿＿＿＿＿＿＿＿｣
するとAはハッとする。まぁ、一瞬だが。
『………………今更否定しても意味ないわね。そうだけど？』
ｴﾙﾅ｢じゃーあ、エルナ達もそれ、手伝ってあげる。その代わりに、地球征服………………手伝ってくれるよね？あ、征服してから消滅はエルナ達が勝手にやっとくから平気だよー！！｣
2畳分くらい離れていた距離を数歩詰める。
『遠慮しとく。私は自身の目的は自分で達成するから。ま、でも＿＿＿＿＿＿＿＿なら手伝ってあげる。』
するとエルナは目を大きくする。まさか、そんな取引をしてくれると思わなかったからだ。
ｴﾙﾅ｢ほ、ほんとぉー？？？エルナ、嬉しいっ！んじゃ、その取引、成立ってことで！ありがとっ！じゃーねー！｣
そう言ってどこかへ行った。
なんの取引なのか。
花姫の目的は。
それをA達が知るのはまだずっと先だ。
・
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明くる日
ナツメside
ﾅﾂﾒ｢A？？？メガネかけ始めた？｣
Aが入ってきた時に目の前にあるメガネが見えた。
『そ、そうなんだ！目が悪くなっちゃって！スマホのやり過ぎかな………………いや、絶対違うっ！』
ﾅﾂﾒ｢A、酒呑君だよ酒呑君。(だから……………………思い出して！)｣
と、酒呑君をグワッと前にだす。
『あ！酒呑君っ…………………………な、なんか頭が痛い…………』
うわぁぁ。と言いながらしゃがむ。
ごめん。今は何も出来ない……
『……………………あれ？私………』
頭を抱えるのを終わり、キョトンとした顔のA。
ﾅﾂﾒ｢思い出した？？｣
みんなの期待が集まる中……
『思い出した？って言われても、私、普通に妖怪探偵団やってた花崎Aでしょ？』
キョトンと言う。が…………
ｱﾔﾒ｢そうだよ！Aっ！変なこと聞いちゃったね！！さ、さ、遊ぼ！｣
アヤメが満面の笑みになり、いきなりAの腕に抱きつく
……いいな…
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松平茶月！(プロフ) - レーニャンさん» すみませんm(_ _)m直してきました。ありがとうございます！ (2021年2月3日 15時) (
レス) id: 78ec790011 (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン - 43話のタイムバインドはクロックレディの必殺技です。 (2021年1月29日 21時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
松平茶月！(プロフ) - リクありがとうございますぅぅぅぅぅ！！！！(発狂) (2020年10月10日 16時) (レス) id: 83b5543a0c (このIDを非表示/違反報告)
無名。(プロフ) - すみません。リクエストいいですか？アースウォーカーと夢主ちゃんの絡みでお願いします (2020年10月10日 16時) (レス) id: 7ed27bea8d (このIDを非表示/違反報告)
松平茶月！(プロフ) - 星猫さん» ん？へ？？ん？ (2020年10月1日 20時) (レス) id: 83b5543a0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松平茶月！ | 作成日時：2020年9月27日 20時
