第3話 ページ4
NOside
貴「先手は貰うよ!ユナ、電光石火!」
シゲル「ガーディー、避けて火の粉!」
貴「させない!ユナ、尻尾を掴んでほっぺスリスリ!」
ガーディーは麻痺してしまった。
貴「アイアンテール!」
シゲル「ガーディー!大丈夫か?!」
ガーディー『まだ平気だ!』
シゲル「炎のキバ!」
貴「避けて!」
シゲル「火炎放射!」
貴「エレキボールで相殺!」
辺りに煙が立ち込めた。
シゲル「ガーディー、所構わず火の粉を撒け!」
貴「ユナ、上に跳んで!尻尾を鋼にして素早く回って!」
鋼の切り裂く風により、煙がはれた。
貴「ユナ、決めるよ!十万ボルト!」
ユナ『これで終わりよ!』
審判「ガーディー、戦闘不能!よって、勝者.A!」
貴「か、勝った?勝ったよ!やったー‼ユナ、ありがとう!」
ユナ『勿論よ。Aの指示も凄く良かったわ!』
シゲル「ガーディー、お疲れ様。A、凄いな。初めてのバトルにしてはいい線いってるし、ユナとの相性もバッチリだな。」
貴「うん!ありがとう、シゲル!(ニコッ)」
シゲル「/////////////////////礼はいい。」
貴「じゃあ、僕そろそろ行こうかな。」
シゲル「もう行くのか?」
貴「うん、早く野生ポケモンも見たいしね。」
シゲル「そうか……。気を付けろよ。」
貴「うん!行ってきます!」
オーキド「頑張るんじゃぞー!」
オマケ
シゲル「あのブレスレット、お揃いだなんて言えない。////////////」
シゲルの左手首の少し上、白衣の中にAと同じブレスレットが光った。
貴「さぁ、ジムに挑戦だ!ニビジム目指してレッツゴー!」
ユナ『まずはトキワシティに向かうわよ?そこできちんと一泊して、トキワの森を抜けるわよ。』
貴「えっ、ユナ何で知ってるの?」
ユナ『この前、旅に出た人に博士が教えていたのを聞いた。』
貴「……オーキドじぃちゃん何も教えてくれなかった…。」
ユナ『ドンマイ。さっさと行きましょう。』
Aとユナは無事にトキワシティに着き、ポケモンセンターで一泊した。
貴「ジムバッチが全部集まったら、シゲルのお兄ちゃんに挑もうね。」
ユナ『へぇ、あいつの兄ってジムリーダーだったのね。』
貴「うん、凄く強いんだって。私も会ってみたいな〜。」
ユナ『?会った事無いの?幼馴染みの兄なのに。』
貴「うん。私が生まれた時に旅立ったらしいの。」
話ながらトキワの森に着いた。
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作者名:リンゴっ子の妹 x他1人 | 作成日時:2018年4月10日 18時