検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:22,360 hit

第3話 ページ4

NOside

貴「先手は貰うよ!ユナ、電光石火!」

シゲル「ガーディー、避けて火の粉!」

貴「させない!ユナ、尻尾を掴んでほっぺスリスリ!」

ガーディーは麻痺してしまった。

貴「アイアンテール!」

シゲル「ガーディー!大丈夫か?!」

ガーディー『まだ平気だ!』

シゲル「炎のキバ!」

貴「避けて!」

シゲル「火炎放射!」

貴「エレキボールで相殺!」

辺りに煙が立ち込めた。

シゲル「ガーディー、所構わず火の粉を撒け!」

貴「ユナ、上に跳んで!尻尾を鋼にして素早く回って!」

鋼の切り裂く風により、煙がはれた。

貴「ユナ、決めるよ!十万ボルト!」

ユナ『これで終わりよ!』




審判「ガーディー、戦闘不能!よって、勝者.A!」

貴「か、勝った?勝ったよ!やったー‼ユナ、ありがとう!」

ユナ『勿論よ。Aの指示も凄く良かったわ!』

シゲル「ガーディー、お疲れ様。A、凄いな。初めてのバトルにしてはいい線いってるし、ユナとの相性もバッチリだな。」

貴「うん!ありがとう、シゲル!(ニコッ)」

シゲル「/////////////////////礼はいい。」

貴「じゃあ、僕そろそろ行こうかな。」

シゲル「もう行くのか?」

貴「うん、早く野生ポケモンも見たいしね。」

シゲル「そうか……。気を付けろよ。」

貴「うん!行ってきます!」

オーキド「頑張るんじゃぞー!」




オマケ

シゲル「あのブレスレット、お揃いだなんて言えない。////////////」

シゲルの左手首の少し上、白衣の中にAと同じブレスレットが光った。




貴「さぁ、ジムに挑戦だ!ニビジム目指してレッツゴー!」

ユナ『まずはトキワシティに向かうわよ?そこできちんと一泊して、トキワの森を抜けるわよ。』

貴「えっ、ユナ何で知ってるの?」

ユナ『この前、旅に出た人に博士が教えていたのを聞いた。』

貴「……オーキドじぃちゃん何も教えてくれなかった…。」

ユナ『ドンマイ。さっさと行きましょう。』

Aとユナは無事にトキワシティに着き、ポケモンセンターで一泊した。

貴「ジムバッチが全部集まったら、シゲルのお兄ちゃんに挑もうね。」

ユナ『へぇ、あいつの兄ってジムリーダーだったのね。』

貴「うん、凄く強いんだって。私も会ってみたいな〜。」

ユナ『?会った事無いの?幼馴染みの兄なのに。』

貴「うん。私が生まれた時に旅立ったらしいの。」

話ながらトキワの森に着いた。

第4話→←第2話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リンゴっ子の妹 x他1人 | 作成日時:2018年4月10日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。