あの子がキャラ作ってた件について#3 (ページ32)

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スングァンくんをページ32

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今日はスングァンくんともっと仲良くなろうと計画を立てて決行する本番の日なのだ。

協力者はなんと、なななななんと、スングァンくんととっても仲がいいハンソルくんとチャニです。いぇーい。

VN「最近、誰かに甘えたい的なこと言ってたので甘やかしたらどうですか？スングァニも喜びますよ」

DN「それいいですね～！僕もやって貰いたいです！」

と、言うわけでスングァンくんは今日練習室で練習をしているそうなのでそこに突撃するであります。

「やっほ！」

SG「ヌナ！？どうしてここに？」

「スングァンくんに会いに！」

SG「へ！？会いに！？」

顔を赤くして焦ってるスングァンくん。
なんて可愛いんだ。推せるぞマジで。

とりあえず甘やかすという事なので何をすればいいかわからないけどとりあえず抱きしめる。

あれ、練習してたんだよね？汗の匂いとか一切しないんだけど？むしろいい匂い。これぞイケメンの力って奴か。←

SG「ヌヌヌヌヌヌヌヌナ！？！？」

「スングァンくんいつもお疲れ様」

SG「へ……？その、ありが、とう、ございます」(照)

「いつもスングァンくんはかっこよくて歌も上手くて尊敬してます！」

SG「っ、ヌナぁ、照れますって……！」

スングァンくんが暴れるので離れてみると、耳まで真っ赤にしているスングァンが。

ふふ、可愛いヤツめ。

SG「今、僕のこと可愛いって思ったでしょ」

「思ったけどかっこいいよ」

SG「っ～！というか、今日どうしたんですか！！」

「えー？何が？」

SG「やけに僕に甘すぎませんか！？」

そりゃそうだよ。それが目的なのだから。
次のステップは……何かな？甘やかすとは？

うーむと考えているとスングァンくんに抱きしめられる。

「ん？どうしたの？」

SG「もうちょっと、このままが、いいです」

「ふふ、そっかぁ！」

SG「(恥ずかしいけど幸せかも)」

《リクエスト》
"スングァンをデレデレに甘やかす"からでした。

(デレデレに甘やかせたのか？？というかこれがイチャイチャと言うのでは……？)