002.No side ページ3
｢いや、謝ることじゃないですから。こちらこそなんかすいません。｣
謝ったのはHiHi Jetsの�盒桐ヅ佑世�、もちろん別に�盒兇�謝ることでもない。
お互いに悪い訳では無いのだが。
優しい故に、ではあるのだろう。
｢とりあえず、通常運転だったから安心して。｣
｢あれが通常運転……｣
｢ねぇ、如恵留、さすがに後輩にやばい人認知されたくない。｣
たしかに、あの悩んでる状態が通常運転だったら、近寄り難い怖い人認知でもおかしくは無い。
現に、川島如恵留から言われた佐藤龍我や�盒桐ヅ佑郎は任靴討い襦�
Jr.歴の長い井上瑞稀や橋本涼らは苦笑いしているが。
もちろん、音瀬自身ステージ上に立てば、というか普通に話していればそんなことは無い。
普通にキラキラしているアイドルで、王子であり、お兄ちゃんである。
｢怖い人じゃないから仲良くしてあげて。普通にいい人だからさ。｣
｢如恵留がなんで俺の紹介してんの！？｣
そうすると、川島如恵留はうーんと考えるふりをして。
｢いや、ほら、本当はHiHiや美少年と仲良くしたいだけでしょ。｣
そう、音瀬にとってな爆弾を打ち込んだのである。
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唯華(プロフ) - 霧緋さん» どっちも読んでくださりありがとうございます。元々、本作でもHiHi Jetsや美少年、7 MEN 侍も出していきたいんですけども、ちょっと叶いそうになくてこの形になりました。楽しんで頂けたら幸いです。 (2020年5月21日 0時) (
レス) id: 6f12c91449 (このIDを非表示/違反報告)
霧緋(プロフ) - こんばんわ。愛の音を奏でた王子は今。の方も読ませていただいてます！こちらでは主くんと後輩jrの絡みが見れて嬉しいです^^楽しみにしています！ (2020年5月20日 23時) (レス) id: d2b441668b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唯華 | 作成日時：2020年5月20日 11時
