私に感情をくれたのはすとぷりでした2

49話目 ページ11

貴方side
あっという間に5時過ぎ←早いと言ったあなたは眼科を進める←

A『楽しかったね……(´･ω･`)』

つみき｢いやいや！私もう死んでいいよ！大好きなコトルちゃんと遊べたんだし！また遊ぼ？ね？｣

A『うん！バイバイ！』
そう言ってさとみくん達を待つはずだった



？？｢あのすみません｣

A『へ？』
そう、振り返ると
ｶﾞﾝｯ

バットかなにかで殴られて気を失ってしまった……



.*･ﾟ .ﾟ･*.
A『……ここは……』
周りを見ると知らない廃工場
手と足には縄
そして目の前には……豚さん←

おじさん｢言ったよねぇ？おぼえとけよってぇ｣

A『ﾋｯ近寄らないで！』

おじさん｢これはおじさんの意志じゃないんだァ
君愛川ららを知ってるかい？｣

A『ら、ららさん……？』
あのぶりっ子！？←

らら｢あぁ！！Aちゃぁん！｣

A『ららさんっ』
まって、こ○されるの……？

らら｢なんで怖がるのぉ？今から愛してあげるのにぃ｣

A『は？』

らら｢わたしぃあなたのことぉー大好きだったのぉ｣

A『まって！こ、来ないで！』

らら｢いいし、時間をかけて愛してあげる♡｣
怖い……怖い……怖い……！
助けて……！---くんっ

A『な、なんで、こんなことするの……』

らら｢1つ目ぇ〜私があなたを好きだからァ〜
2つ目ぇ〜私が組織の娘だからァ〜
3つ目｣

3つ目で声がいきなり低くなる
ｺﾞｸﾘ……でかい喉の音が鳴る





、








、



、






、





、




、









、



らら｢あなたのお父さんが依頼したから♡｣

A『……え？』
今までで1番衝撃を得た気がした

らら｢ショックだよねぇ？お父さんが依頼人だなんてぇ！！ねぇ！今からイイコトしよ！？
私にそのショックぶつけよ！？ねぇ！ねぇ！ねぇ！！！！｣

A『こ、来ないで……！だっ、誰かっ来てっ』
過呼吸になりかけている私……

らら｢……その呼吸止めたい？｣

A『……ｶﾊｯえ？ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ』

らら｢私のものになってくれるなら、助けてあげる｣
なりたくないけど、死ぬのはやだ
どうしよ……

A『ﾊｧﾊｧｶﾊｯ……』

どんどん苦しくなる一方
もう、、、落ちるしかないのかな。。。


A『た、すけｶﾊｯて、くだっさいｺﾞﾎｯ』

らら｢ふふっいいよォ〜
ほら、これ飲んでぇ〜？｣

A『う、うんｺﾞﾎ』

？｢飲むなよっ｣ﾊﾞﾝｯ

銃声がなりららさんの手が打たれる……

銃を乱射したのは…

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