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私はあの日、人間から隠れて暮らしていました
______
とある公園
ドォォォン！！！
鞠「！！」
凄い轟音と共に突風が吹き荒れ、前を見ると妖怪が陣の中に封印されているのを確認した。
そして、妖怪と共にその場に居た人間は、鞠の方を見た
嫌な気は感じたが、動くことの出来なかった鞠は、じっとその人間を見る
近づいてきた人間は、男だと分かると鞠に話しかけてきたのだった
？？？「君…さっきのが見えるんですか？」
ドクンッ
祓い屋に話しかけられ、鼓動が早くなる。
浴衣であったことは、今日が祭りのある日だからと疑われることも無かった。
鞠「さっきの…？」
？？？「……君、随分と綺麗な顔をしていますね」
鞠「！？」
？？？「悪くない。あなた、私の妻になる気はありませんか？」
鞠「うぇぇ！！？？」
？？？「部下が結婚しろと五月蝿くてですね。
君とならば夫婦となってもいい、」
なんだコイツと言うように男を見つめる鞠は、この人間は痛いヤツなのだと理解した
求婚をするとは妖怪の世界でだけなのだと思っていた鞠は、驚きを隠せずに男に問うた
鞠「な、何なんですかあなた！？」
的場「あぁ、失礼しました。
私、的場家当主の的場静司といいます。
毛倡妓」
鞠「！！！」
鞠はその場を走り去った
顔を真っ青にして、前だけを見て走った
的場「……良いものを見つけた。
あれは欲しい妖怪だ」
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茶々丸＊(プロフ) - ライさん» ありがとうございます (2018年10月2日 7時) (
レス) id: 6a9e004900 (このIDを非表示/違反報告)
ライ(プロフ) - 茶々丸＊さん» 大丈夫ですよ！首を長くして待っています（笑）頑張って下さいね！♪ (2018年10月2日 1時) (レス) id: 8257af6c7f (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸＊(プロフ) - ライさん» フェアリーテイルの小説の方は、本当にごめんなさい。とある事情があり、また日を改めて書かせていただきますので、少々お待ちください (2018年10月1日 23時) (レス) id: 6a9e004900 (このIDを非表示/違反報告)
茶々丸＊(プロフ) - ゆうさん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけるなんて、とても光栄なことに存じます。頑張らせていただきますね！ (2018年10月1日 22時) (レス) id: 6a9e004900 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 初コメです｡このお話大好きです｡更新楽しみに待ってます。これからも小説頑張ってください｡ (2018年9月27日 12時) (レス) id: 8a1414f174 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶々丸* | 作者ホームページ：http://sakuya.uranaituku-ru
作成日時：2018年9月19日 20時
