検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:22,670 hit

23話 ページ34

コスモ「そちらからどうぞ。」

ルル「お言葉に甘えさせていただきます。やはり私も勝ちたいという気持ちは僅かながらあります。なので最初から最終奥義を出させていただきます。」

コスモ「はーい。」

ルル「精霊よ、我の声を聞きたまえ。我の声を聞いたならば今すぐ願いを、コスモ様に勝てる力を与えたまえ。」

ルル「シャイニング!!!」

コスモ「確かにこれはすごいね。けど…。」

ルル「どうして…攻撃が当たってない!?」

コスモ「私の前では魔法を放ってないのと同じかな。」

ルル「…最後のお願いです。コスモ様の最終奥義を見せてください。」

コスモ「わかった。最終奥義はとても強いから普通はその場にいるだけでHP0になるんだけど、それだと困るからちゃんと一人一人に私の最強シールド付けといたから安心して見ててね。」

モブ「よかった!俺たちまだ生きれる!」

モブ「しかも生きたまま最終奥義見れるなんて光栄だ!!!」

コスモ「それではいくよ。」

コスモ「妖精、精霊、天使、悪魔、神、魔神、全ての者よ。我は誰だ?…そう。我は神を超えし者。我の願いを叶える為、全ての者よ!今我に力を貸せ!!!」

コスモ「最強魔法《神ヲ超エシモノ》」

その瞬間からとても美しい光景になった。

言葉では言い表せないような何かを見せられていた。

色々なものがキラキラ輝いていて攻撃魔法とは思えなかった。

けどその美しい者たちが私を囲み、赤い薔薇が私に向かってきた。

でも私は逃げない。

それがとても美しいタヒに方だと思ったからだ。

byルル

コスモ「ごめんなさい。でもルルの魔法もとても美しかったわ。」

司会「(・Д・)」

司会「美しすぎます!さすがコスモ様!勝者コスモ様です!」

モブ「わあぁあぁあ!!!」

コスモ「ねぇ聞いているんでしょう?うんえーさん。私ルルを気に入ったの。だから私が生き返らせてもいいかな?」

うんえー「バレてた?いやー相変わらずすごい魔法ぶっ放すね!カッコ良かったよ!」

コスモ「ありがとう。で?いいの?」

うんえー「1人くらい問題ないよ。ってかその子はもともと生き返る予定だったし。早めても何にも問題ないからどうぞ〜。」

コスモ「というわけでさせてもらおうかな。」

コスモ「最強治療魔法《神ノ歌声》」

ルル「…?」

司会「なんと!本当に生き返りました!!!」

ルル「ええ!?」

24話→←22話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:オリジナル , 最強 , チート , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

コスモ(プロフ) - 書いてるとついどんな口調だったっけ?ってなるんです笑笑 (2020年2月27日 19時) (レス) id: 2a6dbec613 (このIDを非表示/違反報告)
Luna*purple(プロフ) - 「口調がよく変わる」ってあるあるですねw (2020年2月27日 18時) (レス) id: 8c1dbc111e (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - みーしゃさん» どんどんチートしていくので楽しんでください笑 (2020年2月27日 0時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)
みーしゃ - なろう小説小馬鹿にしてる感あってすこすこのすこ、いいぞもっとやれ (2020年2月27日 0時) (レス) id: fc478a7e7a (このIDを非表示/違反報告)
コスモ(プロフ) - 瑠生歌さん» ありがとうございます!うれしいです (2020年2月26日 23時) (レス) id: 0c2791b763 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:コスモ | 作成日時:2020年2月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。