32話 ページ39
プリズムストーン
ただいまりんねがみんなを呼び出して秘密を言っているところです。
なのであのなるが手を差し出して握手しよう的なところをべるがその手をバーンってやったとこが見れなかったんです。
あそこのシーン好きなのにな。
残念。
あ、りんねが喋りおわった。
りんね「ということ。」
皆「…。」
りんね「コスモもプリズムの使者。」
皆「！？！？」
なる「コスモさんもプリズムの使者なんですか！？」
あん「そうなの！？」
いと「ふーん。」
べる「え！？」
わかな「べる、驚きすぎだにゃ〜。ま、あたしも驚いてるけど。」
おとは「わわわ！すごいです。」
りんね「でも、コスモは少し違う。」
皆「？」
りんね「コスモはプリズムワールドでの1番偉い人。」
りんね「プリズムの女神より偉い、本当に1番偉い人。だから私達がプリズムショー出来ているのもコスモのおかげ。」
なる「え！？コスモさんはプリズムの女神様より偉いの？」
りんね「そう。コスモは本当にすごいの。」
コスモ「といってもそんな大したこと((そんなことない！！！
コスモ「りんね、だだかぶりよ。」
りんね「だって、コスモが大したことないって自分で言うんだもん。本当はすごいのに。」
べる「(私の知らないところでコスモが活躍してると言うことよね！素晴らしいわ！一生ついていくわ！！！)ちなみに、コスモはどんなことが出来たりするの？」
りんね「コスモは、こことは別の世界でプリズムの煌めきを広めたことがある。それに、プリズムショーとかに全く関係のない世界にも行ったりしてる。」
コスモ「そうね。まあ、色々あるわ。」
わかな「へ〜。本当にコスモはすごいんだな…。」
コスモ「ありがとう。」
おとは「それにしてもコスモ様がこんなに素晴らしいなんて…メルヘン！！！」
りんね「コスモ、帰ってきたばかりなのに来てくれてありがとう！」
コスモ「いいのよ。それじゃあね。仁と話さなきゃだから。」
べる「仁と！？私も行くわ！！！」
コスモ「ダメよ。」
べる「なぜ！！！」
コスモ「そんな大した話じゃないわ。それに彼は本質は良い人よ。まあ、私にだけでしょうけど。」
べる「どういう事？」
コスモ「言い方は悪いけど仁はベルローズとヒロの事はただの珍しく役に立つ駒と思っているわ。まあ、それでも仁にしては最大級貴方達を気に入っているのよ？」
コスモ「詳しい話はまた後でね。」
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作者名：コスモ | 作成日時：2020年1月14日 0時
